【受験体験記】京都精華大学 デザイン学部 建築コース
こんにちは、りおんです。
京都精華大学デザイン学部建築コースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。
本ページは、京都精華大学デザイン学部建築コースの受験対策ページです。
建築コースの受験対策情報は多くありませんが、散在するデザイン学部の情報を集めました。
京都精華大学デザイン学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 志望学部の過去問を入手したい人
- 受かった人の体験談を知りたい人
- 落ちた人の体験談を知りたい人
過去問・予想問題を入手しよう
京都精華大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
以前はデザイン学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。
<過去問ダウンロード>
- 京都精華大学の過去問
- デザイン学部建築コースの過去問
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学校の方針・特徴を知っておこう
京都精華大学は「京都府京都市左京区岩倉木野町137」にある私立大学です。
建築を学べる学校として、京都府においてはデザイン学部建築コースが知られています。
京都精華大学は進学サイトにおいて「今は、情報技術の発展や急速なグローバル化などにより、将来が予測不可能な時代です。本学では、この時代に自らの専門性をいかして生き抜くことができる人を育てます。」が特徴として記載されています。
中でも建築コースは建築を専門的に学べるため、京都府以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が建築を学べる学校として京都精華大学を有名にしています。
AO入試および公募制推薦入試受験者を対象とした「新入生支援給付奨学金」(25万円)は入学前に利用可能なほか、入学後も経済支援型や学習意欲の高い学生を奨励するタイプなど、本学独自の多様な奨学金制度を設けています。
<参考にした学校情報サイト>
- スタディサプリ進路(京都精華大学)
- マイナビ進学(京都精華大学)
- さんぽう進学ネット(京都精華大学)
- JS日本の学校(京都精華大学)
- みんなの学校情報(京都精華大学)
- Benesseマナビジョン(京都精華大学)
- 旺文社パスナビ(京都精華大学)
受かった・落ちた受験体験記
受かった体験談
受験体験記の1つ目の報告は、京都府に在住の馬渕さんによる「受かった体験談」です。
馬渕さんは京都精華大学デザイン学部建築コース以外にも関東学院大学、早稲田大学を併願しており、建築を学べる学校の入試には十分対応してきました。
馬渕さんは本格的な受験勉強を高校2年生の1月に始め、休日は平均7h/日の勉強をこなしていました。
「VICTORY学院」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の2月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
京都精華大学デザイン学部に合格するために、馬渕さんは「入試問題を書店以外でも探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はくまざわ書店で入手したのではなく、DMM.comにて入手したとのことです。
落ちた体験談
受験体験記の2つ目の報告は、京都府に在住の中屋さんによる「落ちた体験談」です。
中屋さんは京都精華大学デザイン学部建築コース以外にも山梨大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、京都精華大学デザイン学部には合格できませんでした。
中屋さんは本格的な受験勉強を高校1年生の12月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「プライベートスクールQA」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の5月です。それ以降、3割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
京都精華大学デザイン学部に合格するために、中屋さんは「過去問の解答・解説を必ず見つけること」が最も重要と振り返っています。
過去問はラクマで入手しましたが、三省堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
問題集は書店以外でも手に入る
京都精華大学デザイン学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
- Amazon(京都精華大学)
- 紀伊國屋(京都精華大学)
- Honto(京都精華大学)
- Honya Club(京都精華大学)
- 未来屋書店(京都精華大学)
- メルカリ(京都精華大学)
- ヤフオク(京都精華大学)
まとめ
本ページでは、京都精華大学デザイン学部建築コースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。