【受験体験記】愛知産業大学 造形学部 建築学科
こんにちは、りおんです。
愛知産業大学造形学部建築学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。
本ページは、愛知産業大学造形学部建築学科の受験対策ページです。
建築学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する造形学部の情報を集めました。
愛知産業大学造形学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 志望学部の過去問を入手したい人
- 受かった人の体験談を知りたい人
- 落ちた人の体験談を知りたい人
過去問・予想問題を入手しよう
愛知産業大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
以前は造形学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。
<過去問ダウンロード>
- 愛知産業大学の過去問
- 造形学部建築学科の過去問
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学校の方針・特徴を知っておこう
愛知産業大学は「愛知県岡崎市岡町原山12-5」にある私立大学です。
建築を学べる学校として、愛知県においては造形学部建築学科が知られています。
愛知産業大学は進学サイトにおいて「社会に貢献できる人材の育成を目標とする愛知産業大学では、実践的なカリキュラムを多数取り入れています。建築学科では歴史的な建築物の復元や、キャンパス内のリニューアルを設計から施工まで行ったり、総合経営学科では、旅行商品の企画に参画したり、「現代ビジネス講座」で企業経営者や組織・団体の代表者の方からビジネスの最前線を直接学んだり、いずれも社会を実感できる授業になっています。」が特徴として記載されています。
中でも建築学科は建築を専門的に学べるため、愛知県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が建築を学べる学校として愛知産業大学を有名にしています。
高校の調査書を基準として、評定平均値「3.0」から奨学金給付が受けられる<学業奨学金>は、最大で4年間236万円を給付。
<参考にした学校情報サイト>
- スタディサプリ進路(愛知産業大学)
- マイナビ進学(愛知産業大学)
- さんぽう進学ネット(愛知産業大学)
- JS日本の学校(愛知産業大学)
- みんなの学校情報(愛知産業大学)
- Benesseマナビジョン(愛知産業大学)
- 旺文社パスナビ(愛知産業大学)
受かった・落ちた受験体験記
受かった体験談
受験体験記の1つ目の報告は、愛知県に在住の松元さんによる「受かった体験談」です。
松元さんは愛知産業大学造形学部建築学科以外にも中央工学校OSAKA、千葉工業大学を併願しており、建築を学べる学校の入試には十分対応してきました。
松元さんは本格的な受験勉強を高校2年生の8月に始め、休日は平均7h/日の勉強をこなしていました。
「明哲ゼミナール」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の9月です。それ以降、10割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
愛知産業大学造形学部に合格するために、松元さんは「受験問題の解答・解説を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はジュンク堂書店で入手したのではなく、楽天ブックスにて入手したとのことです。
落ちた体験談
受験体験記の2つ目の報告は、愛知県に在住の中上さんによる「落ちた体験談」です。
中上さんは愛知産業大学造形学部建築学科以外にも金沢科学技術専門学校、を併願していましたが、1つに合格したものの、愛知産業大学造形学部には合格できませんでした。
中上さんは本格的な受験勉強を高校3年生の10月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「成績Apシステム」に通い、別途、通信教育の「進研ゼミ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の12月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
愛知産業大学造形学部に合格するために、中上さんは「受験問題をインターネットで幅広く探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はe-honで入手しましたが、ブックオフで探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
問題集は書店以外でも手に入る
愛知産業大学造形学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
- Amazon(愛知産業大学)
- 紀伊國屋(愛知産業大学)
- Honto(愛知産業大学)
- Honya Club(愛知産業大学)
- 未来屋書店(愛知産業大学)
- メルカリ(愛知産業大学)
- ヤフオク(愛知産業大学)
まとめ
本ページでは、愛知産業大学造形学部建築学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。