【受験体験記】東京工学院専門学校 建築学科 建築工学コース

こんにちは、りおんです。

東京工学院専門学校建築学科建築工学コースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、東京工学院専門学校建築学科建築工学コースの受験対策ページです。

建築工学コースの受験対策情報は多くありませんが、散在する建築学科の情報を集めました。

東京工学院専門学校建築学科の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

東京工学院専門学校をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は建築学科の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 東京工学院専門学校の過去問
  • 建築学科建築工学コースの過去問

<PR>

学校の方針・特徴を知っておこう

東京工学院専門学校は「東京都小金井市前原町5-1-29」にある専門学校です。
建築を学べる学校として、東京都においては建築学科建築工学コースが知られています。

東京工学院専門学校は進学サイトにおいて「音楽・イベント、音響、放送、声優・演劇、ゲーム、CG、Web、マンガ、アニメ、保育、スポーツ、建築・インテリア、情報、電気、航空、法律などの分野に多彩なコースを設置しています。授業は少人数制の実践的なカリキュラム。」が特徴として記載されています。

中でも建築工学コースは建築を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が建築を学べる学校として東京工学院専門学校を有名にしています。

本校の幅広い学問分野の中で、「学びたいことがある」、「やってみたい」という強い気持ちがある!本校では、そんな学生の将来への意欲と可能性を支援しています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の猪瀬さんによる「受かった体験談」です。
猪瀬さんは東京工学院専門学校建築学科建築工学コース以外にも長岡造形大学、西日本工業大学を併願しており、建築を学べる学校の入試には十分対応してきました。

猪瀬さんは本格的な受験勉強を高校2年生の3月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「Ai西武学院」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の6月です。それ以降、6割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

東京工学院専門学校建築学科に合格するために、猪瀬さんは「志望校の入試問題の解答・解説対策を入念に行うこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は明林堂書店で入手したのではなく、楽天オークション にて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の平間さんによる「落ちた体験談」です。
平間さんは東京工学院専門学校建築学科建築工学コース以外にも中央工学校OSAKA、を併願していましたが、1つに合格したものの、東京工学院専門学校建築学科には合格できませんでした。

平間さんは本格的な受験勉強を高校2年生の9月に始め、休日は平均1h/日の勉強をこなしていました。
「CUBE進学館」に通い、別途、通信教育の「オンライン家庭教師エイドネット」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の5月です。それ以降、3割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

東京工学院専門学校建築学科に合格するために、平間さんは「過去問の解答・解説を必ず見つけること」が最も重要と振り返っています。
過去問はTSUTAYAで入手しましたが、啓文堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

東京工学院専門学校建築学科の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、東京工学院専門学校建築学科建築工学コースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。