【受験体験記】筑波研究学園専門学校 建築環境科 建築土木施工コース

こんにちは、りおんです。

筑波研究学園専門学校建築環境科建築土木施工コースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、筑波研究学園専門学校建築環境科建築土木施工コースの受験対策ページです。

建築土木施工コースの受験対策情報は多くありませんが、散在する建築環境科の情報を集めました。

筑波研究学園専門学校建築環境科の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

筑波研究学園専門学校をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は建築環境科の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 筑波研究学園専門学校の過去問
  • 建築環境科建築土木施工コースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

筑波研究学園専門学校は「茨城県土浦市上高津1601」にある専門学校です。
建築を学べる学校として、茨城県においては建築環境科建築土木施工コースが知られています。

筑波研究学園専門学校は進学サイトにおいて「独自のカリキュラムを組み合わせることにより、一人ひとりの能力・ニーズに合った学習システムを実現。「もっと難しいことに挑戦したい」、「ほかの学科のあの資格が取りたい」、「公務員試験にも挑戦したい」といった様々な要望にも全面バックアップ。」が特徴として記載されています。

中でも建築土木施工コースは建築を専門的に学べるため、茨城県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が建築を学べる学校として筑波研究学園専門学校を有名にしています。

キャンパスはサッカー競技場(45m×90m)約18個分の広さ!オープンテラスもある学生食堂は400席あるので、ゆったりとランチを楽しめます。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、茨城県に在住の島本さんによる「受かった体験談」です。
島本さんは筑波研究学園専門学校建築環境科建築土木施工コース以外にも京都造形芸術大学、長崎総合科学大学を併願しており、建築を学べる学校の入試には十分対応してきました。

島本さんは本格的な受験勉強を高校1年生の12月に始め、休日は平均11h/日の勉強をこなしていました。
「K-STEP」に通い、別途、通信教育の「Z会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の9月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

筑波研究学園専門学校建築環境科に合格するために、島本さんは「受験問題の入手経路は多いことを理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はフタバ図書で入手したのではなく、ラクマにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、茨城県に在住の永谷さんによる「落ちた体験談」です。
永谷さんは筑波研究学園専門学校建築環境科建築土木施工コース以外にも愛知工業大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、筑波研究学園専門学校建築環境科には合格できませんでした。

永谷さんは本格的な受験勉強を高校2年生の4月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「弘學館」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の11月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

筑波研究学園専門学校建築環境科に合格するために、永谷さんは「過去問の入手に時間をかけないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はTSUTAYAで入手しましたが、宮脇書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

筑波研究学園専門学校建築環境科の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、筑波研究学園専門学校建築環境科建築土木施工コースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。