【受験体験記】大手前短期大学 ライフデザイン総合学科 建築・インテリア系

こんにちは、りおんです。

大手前短期大学ライフデザイン総合学科建築・インテリア系の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、大手前短期大学ライフデザイン総合学科建築・インテリア系の受験対策ページです。

建築・インテリア系の受験対策情報は多くありませんが、散在するライフデザイン総合学科の情報を集めました。

大手前短期大学ライフデザイン総合学科の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

大手前短期大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前はライフデザイン総合学科の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 大手前短期大学の過去問
  • ライフデザイン総合学科建築・インテリア系の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

大手前短期大学は「兵庫県伊丹市稲野町2-2-2」にある短期大学です。
建築を学べる学校として、兵庫県においてはライフデザイン総合学科建築・インテリア系が知られています。

大手前短期大学は進学サイトにおいて「入学後、「ビジネス・医療事務」「英語・観光ビジネス」「ファッションビジネス」「建築・インテリア」「心理・福祉」「アート&Webデザイン」「スイーツ学・食文化」の7つのコースから究めたいコースを選択。さらに、さまざまな分野を選択し学ぶことが出来るので、専門+αの知識と技術が身につきます。」が特徴として記載されています。

中でも建築・インテリア系は建築を専門的に学べるため、兵庫県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が建築を学べる学校として大手前短期大学を有名にしています。

職場や地域社会でさまざまな人と仕事をしていく社会人としての基礎を築くため「コミュニケーション力」「プレゼンテーション力」「言語能力」「芸術的センス」「チームワーク」「自己管理力」の6つの力を「C-PLATS(R)」と名づけて総合的に伸ばしていくシステムを導入しています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、兵庫県に在住の飯村さんによる「受かった体験談」です。
飯村さんは大手前短期大学ライフデザイン総合学科建築・インテリア系以外にも郡山女子大学、早稲田大学を併願しており、建築を学べる学校の入試には十分対応してきました。

飯村さんは本格的な受験勉強を高校2年生の2月に始め、休日は平均11h/日の勉強をこなしていました。
「数理学習塾」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の9月です。それ以降、6割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

大手前短期大学ライフデザイン総合学科に合格するために、飯村さんは「入試問題を記憶するくらいやること」が最も重要と振り返っています。
過去問はくまざわ書店で入手したのではなく、Yahoo!ブックスにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、兵庫県に在住の花田さんによる「落ちた体験談」です。
花田さんは大手前短期大学ライフデザイン総合学科建築・インテリア系以外にも筑波研究学園専門学校、を併願していましたが、1つに合格したものの、大手前短期大学ライフデザイン総合学科には合格できませんでした。

花田さんは本格的な受験勉強を高校1年生の11月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「東京ゼミナール」に通い、別途、通信教育の「ワオティーチャー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の4月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

大手前短期大学ライフデザイン総合学科に合格するために、花田さんは「受験問題の解答・解説を早々に入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はFril(フリル)で入手しましたが、宮脇書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

大手前短期大学ライフデザイン総合学科の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、大手前短期大学ライフデザイン総合学科建築・インテリア系の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。