【受験体験記】福岡工業大学 工学部 電気工学科

こんにちは、りおんです。

福岡工業大学工学部電気工学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、福岡工業大学工学部電気工学科の受験対策ページです。

電気工学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する工学部の情報を集めました。

福岡工業大学工学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

福岡工業大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は工学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 福岡工業大学の過去問
  • 工学部電気工学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

福岡工業大学は「福岡県福岡市東区和白東3-30-1」にある私立大学です。
電気工を学べる学校として、福岡県においては工学部電気工学科が知られています。

福岡工業大学は進学サイトにおいて「本学独自の制度として入試合格者の成績上位者を対象に4年間の授業料全額(136名)または半額免除(168名)、1年間の授業料半額免除(172名)の制度を用意。合計476名と、合格者7名に1名の高い特待生比率を誇っています(2017年度入試実績)。」が特徴として記載されています。

中でも電気工学科は電気工を専門的に学べるため、福岡県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が電気工を学べる学校として福岡工業大学を有名にしています。

付属図書館のリニューアルに続き、新棟が2016年11月に完成。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、福岡県に在住の松井さんによる「受かった体験談」です。
松井さんは福岡工業大学工学部電気工学科以外にも日本工学院八王子専門学校、日本大学を併願しており、電気工を学べる学校の入試には十分対応してきました。

松井さんは本格的な受験勉強を高校1年生の6月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「浜野学習塾」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の5月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

福岡工業大学工学部に合格するために、松井さんは「受験問題の解答・解説を数年分入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はジュンク堂書店で入手したのではなく、ラクマにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、福岡県に在住の沢野さんによる「落ちた体験談」です。
沢野さんは福岡工業大学工学部電気工学科以外にも東京工学院専門学校、を併願していましたが、1つに合格したものの、福岡工業大学工学部には合格できませんでした。

沢野さんは本格的な受験勉強を高校3年生の8月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「アイ・シー・エフ」に通い、別途、通信教育の「ワオティーチャー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の11月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

福岡工業大学工学部に合格するために、沢野さんは「入試問題を記憶するくらいやること」が最も重要と振り返っています。
過去問はDMM.comで入手しましたが、リブロで探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

福岡工業大学工学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、福岡工業大学工学部電気工学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。