【受験体験記】青山学院大学 理工学部 電気電子工学科

こんにちは、りおんです。

青山学院大学理工学部電気電子工学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、青山学院大学理工学部電気電子工学科の受験対策ページです。

電気電子工学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する理工学部の情報を集めました。

青山学院大学理工学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

青山学院大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は理工学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 青山学院大学の過去問
  • 理工学部電気電子工学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

青山学院大学は「東京都渋谷区渋谷4-4-25」にある私立大学です。
電気工を学べる学校として、東京都においては理工学部電気電子工学科が知られています。

青山学院大学は進学サイトにおいて「本学の大きな特長といえるのが「青山スタンダード」です。“独自のカリキュラムと学び方”による授業で、主体的に学び、自己を確立し、社会の要請に柔軟に応えられる人材の育成をめざす本学独自の教養教育システムです。」が特徴として記載されています。

中でも電気電子工学科は電気工を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が電気工を学べる学校として青山学院大学を有名にしています。

「地の塩、世の光奨学金」は、青山学院のスクール・モットー&「The Salt of the Earth, The Light of the World (地の塩、世の光)&「にちなんで名付けられた入学前予約型給付奨学金です。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の吉元さんによる「受かった体験談」です。
吉元さんは青山学院大学理工学部電気電子工学科以外にも足利工業大学、日本大学を併願しており、電気工を学べる学校の入試には十分対応してきました。

吉元さんは本格的な受験勉強を高校1年生の6月に始め、休日は平均7h/日の勉強をこなしていました。
「サクセスセミナー」に通い、別途、通信教育の「Z会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の8月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

青山学院大学理工学部に合格するために、吉元さんは「ライバルよりも早く入試問題の解答・解説に取り組むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は峰弥書店で入手したのではなく、Honya Clubにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の石村さんによる「落ちた体験談」です。
石村さんは青山学院大学理工学部電気電子工学科以外にもページタイトル、を併願していましたが、1つに合格したものの、青山学院大学理工学部には合格できませんでした。

石村さんは本格的な受験勉強を高校3年生の6月に始め、休日は平均1h/日の勉強をこなしていました。
「ユウ学習塾」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の1月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

青山学院大学理工学部に合格するために、石村さんは「受験問題の解答・解説の出題傾向を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はラクマで入手しましたが、明林堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

青山学院大学理工学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、青山学院大学理工学部電気電子工学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。