【受験体験記】東放学園専門学校 放送音響科 アニメ音響

こんにちは、りおんです。

東放学園専門学校放送音響科アニメ音響の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、東放学園専門学校放送音響科アニメ音響の受験対策ページです。

アニメ音響の受験対策情報は多くありませんが、散在する放送音響科の情報を集めました。

東放学園専門学校放送音響科の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

東放学園専門学校をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は放送音響科の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 東放学園専門学校の過去問
  • 放送音響科アニメ音響の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

東放学園専門学校は「東京都杉並区和泉2-4-1」にある専門学校です。
通信工を学べる学校として、東京都においては放送音響科アニメ音響が知られています。

東放学園専門学校は進学サイトにおいて「地下1階と2階を吹き抜け構造にした高さ7メートル、面積約160平方メートルの本格的なテレビスタジオは、映像機材のすべてがフルHD・フルデジタル。機材・設備はすべてプロ仕様。」が特徴として記載されています。

中でもアニメ音響は通信工を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が通信工を学べる学校として東放学園専門学校を有名にしています。

就職総合窓口「キャリアサポートセンター」が各企業から寄せられる求人情報を学生に提供したり、就職活動や入社試験などのポイントを実践方式で身につける授業「就職講座」も開催しています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の熊谷さんによる「受かった体験談」です。
熊谷さんは東放学園専門学校放送音響科アニメ音響以外にも駿河台大学、音響芸術専門学校を併願しており、通信工を学べる学校の入試には十分対応してきました。

熊谷さんは本格的な受験勉強を高校2年生の5月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「代ゼミサテライン予備校 京都進学セミナー」に通い、別途、通信教育の「進研ゼミ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の12月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

東放学園専門学校放送音響科に合格するために、熊谷さんは「過去問の解答・解説の出題傾向を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は蔦屋書店で入手したのではなく、Fril(フリル)にて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の横尾さんによる「落ちた体験談」です。
横尾さんは東放学園専門学校放送音響科アニメ音響以外にも芝浦工業大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、東放学園専門学校放送音響科には合格できませんでした。

横尾さんは本格的な受験勉強を高校1年生の9月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「進学塾舎K塾」に通い、別途、通信教育の「Z会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の10月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

東放学園専門学校放送音響科に合格するために、横尾さんは「過去問の解答・解説を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はYahoo!オークションで入手しましたが、精文館書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

東放学園専門学校放送音響科の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、東放学園専門学校放送音響科アニメ音響の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。