【受験体験記】東京電機大学 工学部第二部 情報通信工学科

こんにちは、りおんです。

東京電機大学工学部第二部情報通信工学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、東京電機大学工学部第二部情報通信工学科の受験対策ページです。

情報通信工学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する工学部第二部の情報を集めました。

東京電機大学工学部第二部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

東京電機大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は工学部第二部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 東京電機大学の過去問
  • 工学部第二部情報通信工学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

東京電機大学は「東京都足立区千住旭町5番」にある私立大学です。
通信工を学べる学校として、東京都においては工学部第二部情報通信工学科が知られています。

東京電機大学は進学サイトにおいて「2017年4月新設のシステムデザイン工学部では、工学分野とともに人間・社会科学分野の科目を配置し、人間社会に調和と活力を与える知の創造を目指します。未来科学部では、専攻分野だけでなく、学部を構成する他の2つの分野も学習できる仕組みで、プロの能力と教養、両者を併せもつ人材を育成。」が特徴として記載されています。

中でも情報通信工学科は通信工を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が通信工を学べる学校として東京電機大学を有名にしています。

大多数の卒業生が“東京電機大学は就職に強い”と実感しています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の立野さんによる「受かった体験談」です。
立野さんは東京電機大学工学部第二部情報通信工学科以外にも金沢工業大学、尚美学園大学を併願しており、通信工を学べる学校の入試には十分対応してきました。

立野さんは本格的な受験勉強を高校2年生の6月に始め、休日は平均9h/日の勉強をこなしていました。
「うかる塾」に通い、別途、通信教育の「Z会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の5月です。それ以降、8割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

東京電機大学工学部第二部に合格するために、立野さんは「志望校の入試問題対策を入念に行うこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はリブロで入手したのではなく、楽天オークション にて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の芝田さんによる「落ちた体験談」です。
芝田さんは東京電機大学工学部第二部情報通信工学科以外にも新潟工科大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、東京電機大学工学部第二部には合格できませんでした。

芝田さんは本格的な受験勉強を高校1年生の12月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「VICTORY学院」に通い、別途、通信教育の「公文式通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の8月です。それ以降、1割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

東京電機大学工学部第二部に合格するために、芝田さんは「受験問題を必ず見つけること」が最も重要と振り返っています。
過去問はAmazon.co.jpで入手しましたが、ブックオフで探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

東京電機大学工学部第二部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、東京電機大学工学部第二部情報通信工学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。