【受験体験記】福井工業大学 工学部 電気電子情報工学科

こんにちは、りおんです。

福井工業大学工学部電気電子情報工学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、福井工業大学工学部電気電子情報工学科の受験対策ページです。

電気電子情報工学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する工学部の情報を集めました。

福井工業大学工学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

福井工業大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は工学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 福井工業大学の過去問
  • 工学部電気電子情報工学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

福井工業大学は「福井県福井市学園3-6-1」にある私立大学です。
情報工を学べる学校として、福井県においては工学部電気電子情報工学科が知られています。

福井工業大学は進学サイトにおいて「工学部、環境情報学部、スポーツ健康科学部の3学部8学科からなる総合大学。文系理系の枠組みを越え、環境に配慮した新しい工学の教育・研究を通して、高度情報化時代にふさわしいエンジニアとデザイナーを育てます。」が特徴として記載されています。

中でも電気電子情報工学科は情報工を専門的に学べるため、福井県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が情報工を学べる学校として福井工業大学を有名にしています。

キャリア教育の根幹を担うキャリアセンターでは、民間企業経験のある職員やキャリアカウンセラーなどの専門職員を配置し、専用ブースを設けて随時、個別相談を実施しています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、福井県に在住の長井さんによる「受かった体験談」です。
長井さんは福井工業大学工学部電気電子情報工学科以外にも神奈川工科大学、東北学院大学を併願しており、情報工を学べる学校の入試には十分対応してきました。

長井さんは本格的な受験勉強を高校1年生の11月に始め、休日は平均8h/日の勉強をこなしていました。
「数学専門塾ガウス」に通い、別途、通信教育の「進研ゼミ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の10月です。それ以降、6割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

福井工業大学工学部に合格するために、長井さんは「入試問題の解答・解説の出題傾向を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はブックオフで入手したのではなく、セブンネットにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、福井県に在住の速水さんによる「落ちた体験談」です。
速水さんは福井工業大学工学部電気電子情報工学科以外にも専門学校 越生自動車大学校、を併願していましたが、1つに合格したものの、福井工業大学工学部には合格できませんでした。

速水さんは本格的な受験勉強を高校3年生の10月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「八郷サーマルセミナー黒川」に通い、別途、通信教育の「進研ゼミ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の1月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

福井工業大学工学部に合格するために、速水さんは「志望校の過去問の解答・解説対策を入念に行うこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はラクマで入手しましたが、あおい書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

福井工業大学工学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、福井工業大学工学部電気電子情報工学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。