【受験体験記】大阪電気通信大学 情報通信工学部 情報工学科

こんにちは、りおんです。

大阪電気通信大学情報通信工学部情報工学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、大阪電気通信大学情報通信工学部情報工学科の受験対策ページです。

情報工学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する情報通信工学部の情報を集めました。

大阪電気通信大学情報通信工学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

大阪電気通信大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は情報通信工学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 大阪電気通信大学の過去問
  • 情報通信工学部情報工学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

大阪電気通信大学は「大阪府寝屋川市初町18-8」にある私立大学です。
情報工を学べる学校として、大阪府においては情報通信工学部情報工学科が知られています。

大阪電気通信大学は進学サイトにおいて「単なる知識の修得にとどまらず、実際にモノづくりの醍醐味を味わいながら体で学ぶのが、本学の大きな特徴。例えば、工学部ではまだ電子回路の仕組みをよく知らない1年生のうちから、ラジオの電子回路構造を実際に自作して学ぶなど、各学部・学科ともに実験・実習がカリキュラムにふんだんに盛り込まれています。」が特徴として記載されています。

中でも情報工学科は情報工を専門的に学べるため、大阪府以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が情報工を学べる学校として大阪電気通信大学を有名にしています。

建築学科では、本学の強みであるICT、さらには環境や情報まで多岐にわたる専門領域の知識を基盤に、次世代を担う建築のプロを育成します。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、大阪府に在住の新開さんによる「受かった体験談」です。
新開さんは大阪電気通信大学情報通信工学部情報工学科以外にも広島工業大学、東洋大学を併願しており、情報工を学べる学校の入試には十分対応してきました。

新開さんは本格的な受験勉強を高校1年生の7月に始め、休日は平均12h/日の勉強をこなしていました。
「愛和塾」に通い、別途、通信教育の「進研ゼミ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の1月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

大阪電気通信大学情報通信工学部に合格するために、新開さんは「入試問題の入手経路は多いことを理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はジュンク堂書店で入手したのではなく、e-honにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、大阪府に在住の土井さんによる「落ちた体験談」です。
土井さんは大阪電気通信大学情報通信工学部情報工学科以外にも広島工業大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、大阪電気通信大学情報通信工学部には合格できませんでした。

土井さんは本格的な受験勉強を高校1年生の4月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「RUN英数ゼミナール」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の10月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

大阪電気通信大学情報通信工学部に合格するために、土井さんは「志望校の過去問対策を入念に行うこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はTSUTAYAで入手しましたが、ジュンク堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

大阪電気通信大学情報通信工学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、大阪電気通信大学情報通信工学部情報工学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。