【受験体験記】専門学校トヨタ東京自動車大学校 自動車整備科 2級自動車整備士コース

こんにちは、りおんです。

専門学校トヨタ東京自動車大学校自動車整備科2級自動車整備士コースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、専門学校トヨタ東京自動車大学校自動車整備科2級自動車整備士コースの受験対策ページです。

2級自動車整備士コースの受験対策情報は多くありませんが、散在する自動車整備科の情報を集めました。

専門学校トヨタ東京自動車大学校自動車整備科の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

専門学校トヨタ東京自動車大学校をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は自動車整備科の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 専門学校トヨタ東京自動車大学校の過去問
  • 自動車整備科2級自動車整備士コースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

専門学校トヨタ東京自動車大学校は「東京都八王子市館町2193」にある専門学校です。
航空を学べる学校として、東京都においては自動車整備科2級自動車整備士コースが知られています。

専門学校トヨタ東京自動車大学校は進学サイトにおいて「メーカー校というだけでなく、創立64年で築いた信頼が「抜群の就職率×早期内定」を実現しています。また、そうした信頼により全国にネットワークを築き、Uターン就職や他メーカーのディーラーなど「入りたい会社」へのチャレンジを可能にしています。」が特徴として記載されています。

中でも2級自動車整備士コースは航空を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が航空を学べる学校として専門学校トヨタ東京自動車大学校を有名にしています。

自動車整備科では、卒業と同時に実技試験免除で二級ガソリン・二級ジーゼルという2つの二級自動車整備士の受験資格を得ることができます。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の辻野さんによる「受かった体験談」です。
辻野さんは専門学校トヨタ東京自動車大学校自動車整備科2級自動車整備士コース以外にも久留米工業大学、専門学校 千葉県自動車大学校を併願しており、航空を学べる学校の入試には十分対応してきました。

辻野さんは本格的な受験勉強を高校1年生の3月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「南吉田学習塾」に通い、別途、通信教育の「Z会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の5月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

専門学校トヨタ東京自動車大学校自動車整備科に合格するために、辻野さんは「過去問の解答・解説の出題傾向を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は精文館書店で入手したのではなく、セブンネットにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の竹田さんによる「落ちた体験談」です。
竹田さんは専門学校トヨタ東京自動車大学校自動車整備科2級自動車整備士コース以外にも金沢工業大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、専門学校トヨタ東京自動車大学校自動車整備科には合格できませんでした。

竹田さんは本格的な受験勉強を高校2年生の8月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「さくらアカデミー」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の10月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

専門学校トヨタ東京自動車大学校自動車整備科に合格するために、竹田さんは「ライバルよりも早く入試問題に取り組むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はBOOKFANで入手しましたが、宮脇書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

専門学校トヨタ東京自動車大学校自動車整備科の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、専門学校トヨタ東京自動車大学校自動車整備科2級自動車整備士コースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。