【受験体験記】日本航空専門学校 航空整備科 一等航空運航整備士コース(YS-11)

こんにちは、りおんです。

日本航空専門学校航空整備科一等航空運航整備士コース(YS-11)の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、日本航空専門学校航空整備科一等航空運航整備士コース(YS-11)の受験対策ページです。

一等航空運航整備士コース(YS-11)の受験対策情報は多くありませんが、散在する航空整備科の情報を集めました。

日本航空専門学校航空整備科の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

日本航空専門学校をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は航空整備科の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 日本航空専門学校の過去問
  • 航空整備科一等航空運航整備士コース(YS-11)の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

日本航空専門学校は「北海道千歳市泉沢1007番地の95」にある専門学校です。
航空を学べる学校として、北海道においては航空整備科一等航空運航整備士コース(YS-11)が知られています。

日本航空専門学校は進学サイトにおいて「航空教育ひと筋に85年の実績を持つ日本航空学園のグループ校です。専任の就職指導担当者が、クラス担任及び学生と密接な連携を図りながらきめ細かな指導を行っており、8月末には大半の学生の就職先が内々定する体制(仕組み)を確立しています。」が特徴として記載されています。

中でも一等航空運航整備士コース(YS-11)は航空を専門的に学べるため、北海道以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が航空を学べる学校として日本航空専門学校を有名にしています。

本校は国から指定を受けている「国土交通大臣指定航空従事者養成施設」のため、二等航空整備士、二等航空運航整備士の国家資格を在学中に取得することが可能です。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、北海道に在住の伊原さんによる「受かった体験談」です。
伊原さんは日本航空専門学校航空整備科一等航空運航整備士コース(YS-11)以外にも東海大学、北九州自動車大学校を併願しており、航空を学べる学校の入試には十分対応してきました。

伊原さんは本格的な受験勉強を高校2年生の6月に始め、休日は平均10h/日の勉強をこなしていました。
「長谷川持英数教室」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の1月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

日本航空専門学校航空整備科に合格するために、伊原さんは「入試問題の解答・解説をインターネットで幅広く探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はリブロで入手したのではなく、SE Shop.comにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、北海道に在住の平塚さんによる「落ちた体験談」です。
平塚さんは日本航空専門学校航空整備科一等航空運航整備士コース(YS-11)以外にも岡山科学技術専門学校、を併願していましたが、1つに合格したものの、日本航空専門学校航空整備科には合格できませんでした。

平塚さんは本格的な受験勉強を高校1年生の10月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「青葉進学塾」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の7月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

日本航空専門学校航空整備科に合格するために、平塚さんは「過去問の解答・解説を必ず見つけること」が最も重要と振り返っています。
過去問はYahoo!ブックスで入手しましたが、リブロで探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

日本航空専門学校航空整備科の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、日本航空専門学校航空整備科一等航空運航整備士コース(YS-11)の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。