【受験体験記】福山大学 工学部 自動車システムコース

こんにちは、りおんです。

福山大学工学部自動車システムコースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、福山大学工学部自動車システムコースの受験対策ページです。

自動車システムコースの受験対策情報は多くありませんが、散在する工学部の情報を集めました。

福山大学工学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

福山大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は工学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 福山大学の過去問
  • 工学部自動車システムコースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

福山大学は「広島県福山市学園町1番地三蔵」にある私立大学です。
航空を学べる学校として、広島県においては工学部自動車システムコースが知られています。

福山大学は進学サイトにおいて「2015年に開学40周年を迎えた福山大学の卒業生は、地元のみならず全国で経営者として、企業の中核として、また公務員や教員として活躍しています。その実力が認められ、多くの企業から大学内で開催される合同企業説明会への定数を超える参加申し込みがあります。」が特徴として記載されています。

中でも自動車システムコースは航空を専門的に学べるため、広島県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が航空を学べる学校として福山大学を有名にしています。

学生が教員、学生同士、地域社会…と人間関係の輪を広げながら交流し、学習を発展させていくシステムを構築しており、各学部の特性を活かした地域交流活動を学生主体で展開し、地域社会と密接に関わりながらコミュニケーション力や人間力を育んでいきます。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、広島県に在住の白岩さんによる「受かった体験談」です。
白岩さんは福山大学工学部自動車システムコース以外にも久留米工業大学、札幌科学技術専門学校を併願しており、航空を学べる学校の入試には十分対応してきました。

白岩さんは本格的な受験勉強を高校2年生の10月に始め、休日は平均12h/日の勉強をこなしていました。
「受験予備校アローズ」に通い、別途、通信教育の「公文式通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の11月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

福山大学工学部に合格するために、白岩さんは「入試問題を早々に入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はアミーゴ書店で入手したのではなく、DMM.comにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、広島県に在住の五島さんによる「落ちた体験談」です。
五島さんは福山大学工学部自動車システムコース以外にも崇城大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、福山大学工学部には合格できませんでした。

五島さんは本格的な受験勉強を高校3年生の9月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「アサヒ外語学院」に通い、別途、通信教育の「ワオティーチャー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の12月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

福山大学工学部に合格するために、五島さんは「入試問題の意図を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はTSUTAYAで入手しましたが、精文館書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

福山大学工学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、福山大学工学部自動車システムコースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。