【受験体験記】東京理科大学 工学部第一部 機械工学科

こんにちは、りおんです。

東京理科大学工学部第一部機械工学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、東京理科大学工学部第一部機械工学科の受験対策ページです。

機械工学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する工学部第一部の情報を集めました。

東京理科大学工学部第一部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

東京理科大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は工学部第一部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

＜過去問ダウンロード＞

  • 東京理科大学の過去問
  • 工学部第一部機械工学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

東京理科大学は「東京都新宿区神楽坂１－３」にある私立大学です。
機械工を学べる学校として、東京都においては工学部第一部機械工学科が知られています。

東京理科大学は進学サイトにおいて「各学部学科とも、1年次はしっかりと専門の基礎固めを行います。2年次は各専門領域を学びつつ、さらに基礎固めをしっかりと行います。」が特徴として記載されています。

中でも機械工学科は機械工を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が機械工を学べる学校として東京理科大学を有名にしています。

卒業後の進路実現を支援するために、進路ガイダンスやキャリアプランニングセミナーをはじめ、公務員ガイダンスや教員志望者向けのガイダンスなど、多彩なプログラムを1年次から実施しています。

＜参考にした学校情報サイト＞

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の森野さんによる「受かった体験談」です。
森野さんは東京理科大学工学部第一部機械工学科以外にも金沢工業大学、日本大学を併願しており、機械工を学べる学校の入試には十分対応してきました。

森野さんは本格的な受験勉強を高校1年生の11月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「東大螢雪会　アフタースクール」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の4月です。それ以降、8割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

東京理科大学工学部第一部に合格するために、森野さんは「ライバルよりも早く受験問題の解答・解説に取り組むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はリブロで入手したのではなく、ヨドバシ.com書籍にて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の小坂さんによる「落ちた体験談」です。
小坂さんは東京理科大学工学部第一部機械工学科以外にも関東学院大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、東京理科大学工学部第一部には合格できませんでした。

小坂さんは本格的な受験勉強を高校2年生の12月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「下野学院」に通い、別途、通信教育の「公文式通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の4月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

東京理科大学工学部第一部に合格するために、小坂さんは「受験問題を徹底的に分析すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はラクマで入手しましたが、未来屋書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

東京理科大学工学部第一部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、東京理科大学工学部第一部機械工学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。

機械工

Posted by りおん＠ジュケタイ