【受験体験記】大阪産業大学 工学部 機械工学科

こんにちは、りおんです。

大阪産業大学工学部機械工学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、大阪産業大学工学部機械工学科の受験対策ページです。

機械工学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する工学部の情報を集めました。

大阪産業大学工学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

大阪産業大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は工学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 大阪産業大学の過去問
  • 工学部機械工学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

大阪産業大学は「大阪府大東市中垣内3-1-1」にある私立大学です。
機械工を学べる学校として、大阪府においては工学部機械工学科が知られています。

大阪産業大学は進学サイトにおいて「学生自身が課題を設定し、企業や地域社会と連携しながら、社会で必要になるコミュニケーション力や問題解決能力を養う「プロジェクト共育」。やりたいことを自分たちの手で切り拓いていくことで、自主的に動く力も身につきます。」が特徴として記載されています。

中でも機械工学科は機械工を専門的に学べるため、大阪府以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が機械工を学べる学校として大阪産業大学を有名にしています。

〔Wellness2008〕は、プール、フィットネススタジオ、トレーニングルームを完備したスポーツ健康学部の教育および研究拠点。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、大阪府に在住の奥井さんによる「受かった体験談」です。
奥井さんは大阪産業大学工学部機械工学科以外にも石巻専修大学、日本文理大学を併願しており、機械工を学べる学校の入試には十分対応してきました。

奥井さんは本格的な受験勉強を高校1年生の4月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「真友ゼミ」に通い、別途、通信教育の「進研ゼミ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の10月です。それ以降、6割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

大阪産業大学工学部に合格するために、奥井さんは「入試問題の解答・解説を徹底的に分析すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は三洋堂書店で入手したのではなく、メルカリにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、大阪府に在住の菊池さんによる「落ちた体験談」です。
菊池さんは大阪産業大学工学部機械工学科以外にも関東学院大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、大阪産業大学工学部には合格できませんでした。

菊池さんは本格的な受験勉強を高校1年生の4月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「東北個別学院」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の10月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

大阪産業大学工学部に合格するために、菊池さんは「入試問題の入手に時間をかけないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はヨドバシ.com書籍で入手しましたが、紀伊国屋書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

大阪産業大学工学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、大阪産業大学工学部機械工学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。