【受験体験記】酪農学園大学 農食環境学群 環境共生学類

こんにちは、りおんです。

酪農学園大学農食環境学群環境共生学類の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、酪農学園大学農食環境学群環境共生学類の受験対策ページです。

環境共生学類の受験対策情報は多くありませんが、散在する農食環境学群の情報を集めました。

酪農学園大学農食環境学群の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

酪農学園大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は農食環境学群の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 酪農学園大学の過去問
  • 農食環境学群環境共生学類の過去問

<PR>

学校の方針・特徴を知っておこう

酪農学園大学は「北海道江別市文京台緑町582番地」にある私立大学です。
環境を学べる学校として、北海道においては農食環境学群環境共生学類が知られています。

酪農学園大学は進学サイトにおいて「ここ数年、「自然環境」や「食の安全」がクローズアップされていますが、本学は1933年に設立された北海道酪農義塾の時代から“健やかな土から生み出される健やかな食物によって健やかな生命が育まれる”を意味する「健土健民」の理念のもと、人と地球の未来に役立つ実学教育に取り組んでいます。」が特徴として記載されています。

中でも環境共生学類は環境を専門的に学べるため、北海道以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が環境を学べる学校として酪農学園大学を有名にしています。

4棟のガラス温室がある作物生産ステーションは温度や日射量などを計測し、自動で栽培環境を制御できるため冬場でも栽培が可能です。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、北海道に在住の三木さんによる「受かった体験談」です。
三木さんは酪農学園大学農食環境学群環境共生学類以外にも京都学園大学、目白大学を併願しており、環境を学べる学校の入試には十分対応してきました。

三木さんは本格的な受験勉強を高校1年生の11月に始め、休日は平均9h/日の勉強をこなしていました。
「栄光ゼミナール 大学受験ナビオ」に通い、別途、通信教育の「公文式通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の12月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

酪農学園大学農食環境学群に合格するために、三木さんは「受験問題を数年分入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は文真堂書店で入手したのではなく、e-honにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、北海道に在住の赤沢さんによる「落ちた体験談」です。
赤沢さんは酪農学園大学農食環境学群環境共生学類以外にも山形大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、酪農学園大学農食環境学群には合格できませんでした。

赤沢さんは本格的な受験勉強を高校1年生の8月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「個個塾+(プラス)」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の5月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

酪農学園大学農食環境学群に合格するために、赤沢さんは「入試問題を必ず見つけること」が最も重要と振り返っています。
過去問はモバオクで入手しましたが、ブックファーストで探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

酪農学園大学農食環境学群の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、酪農学園大学農食環境学群環境共生学類の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。