【受験体験記】北海道工業大学 空間創造学部 住環境システムコース

こんにちは、りおんです。

北海道工業大学空間創造学部住環境システムコースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、北海道工業大学空間創造学部住環境システムコースの受験対策ページです。

住環境システムコースの受験対策情報は多くありませんが、散在する空間創造学部の情報を集めました。

北海道工業大学空間創造学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

北海道工業大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は空間創造学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 北海道工業大学の過去問
  • 空間創造学部住環境システムコースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

北海道工業大学は「北海道札幌市手稲区前田7条15丁目4-1」にある私立大学です。
環境を学べる学校として、北海道においては空間創造学部住環境システムコースが知られています。

北海道工業大学は進学サイトにおいて「一般入試[前期]、大学入試センター試験利用入試[前期](※1)の成績上位の入学生(※2)に対して、各学部・学科に合わせた授業料を減免する制度です。【 スカラーシップS 】 授業料全額免除 【 スカラーシップA 】 授業料半額免除 【 スカラーシップB 】 授業料年額25万円免除 (※1/短期大学部は対象外)(※2/各学科入学定員の10%以内、短期大学部は5%以内) ※詳細は、入試課までお問い合わせください。」が特徴として記載されています。

中でも住環境システムコースは環境を専門的に学べるため、北海道以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が環境を学べる学校として北海道工業大学を有名にしています。

全教室やフリースペースなど、学内の様々な所からネットワークに接続できる環境が整っており、学内情報サイトを使って出欠確認、休・補講チェック等を学生と先生とが双方向通信で行っています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、北海道に在住の戸田さんによる「受かった体験談」です。
戸田さんは北海道工業大学空間創造学部住環境システムコース以外にも京都精華大学、東北工業大学を併願しており、環境を学べる学校の入試には十分対応してきました。

戸田さんは本格的な受験勉強を高校3年生の12月に始め、休日は平均9h/日の勉強をこなしていました。
「秋田海雲塾」に通い、別途、通信教育の「ワオティーチャー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の4月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

北海道工業大学空間創造学部に合格するために、戸田さんは「志望校の受験問題の解答・解説対策を入念に行うこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はブックオフで入手したのではなく、DMM.comにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、北海道に在住の小関さんによる「落ちた体験談」です。
小関さんは北海道工業大学空間創造学部住環境システムコース以外にも摂南大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、北海道工業大学空間創造学部には合格できませんでした。

小関さんは本格的な受験勉強を高校1年生の9月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「学習塾 絆」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の12月です。それ以降、3割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

北海道工業大学空間創造学部に合格するために、小関さんは「過去問探しを諦めないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はTSUTAYAで入手しましたが、あおい書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

北海道工業大学空間創造学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、北海道工業大学空間創造学部住環境システムコースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。