【受験体験記】福井工業大学 工学部 原子力技術応用工学科

こんにちは、りおんです。

福井工業大学工学部原子力技術応用工学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、福井工業大学工学部原子力技術応用工学科の受験対策ページです。

原子力技術応用工学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する工学部の情報を集めました。

福井工業大学工学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

福井工業大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は工学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 福井工業大学の過去問
  • 工学部原子力技術応用工学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

福井工業大学は「福井県福井市学園3-6-1」にある私立大学です。
環境を学べる学校として、福井県においては工学部原子力技術応用工学科が知られています。

福井工業大学は進学サイトにおいて「工学部、環境情報学部、スポーツ健康科学部の3学部8学科からなる総合大学。文系理系の枠組みを越え、環境に配慮した新しい工学の教育・研究を通して、高度情報化時代にふさわしいエンジニアとデザイナーを育てます。」が特徴として記載されています。

中でも原子力技術応用工学科は環境を専門的に学べるため、福井県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が環境を学べる学校として福井工業大学を有名にしています。

キャリア教育の根幹を担うキャリアセンターでは、民間企業経験のある職員やキャリアカウンセラーなどの専門職員を配置し、専用ブースを設けて随時、個別相談を実施しています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、福井県に在住の前野さんによる「受かった体験談」です。
前野さんは福井工業大学工学部原子力技術応用工学科以外にも専修大学、東京電機大学を併願しており、環境を学べる学校の入試には十分対応してきました。

前野さんは本格的な受験勉強を高校1年生の6月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「学習倶楽部・寺子屋」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の4月です。それ以降、6割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

福井工業大学工学部に合格するために、前野さんは「ライバルよりも早く入試問題に取り組むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は文真堂書店で入手したのではなく、メルカリにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、福井県に在住の上西さんによる「落ちた体験談」です。
上西さんは福井工業大学工学部原子力技術応用工学科以外にも中央工学校OSAKA、を併願していましたが、1つに合格したものの、福井工業大学工学部には合格できませんでした。

上西さんは本格的な受験勉強を高校1年生の11月に始め、休日は平均1h/日の勉強をこなしていました。
「新・個別指導 WIN アシスト」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の10月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

福井工業大学工学部に合格するために、上西さんは「受験問題の解答・解説の入手経路は多いことを理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はモバオクで入手しましたが、三洋堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

福井工業大学工学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、福井工業大学工学部原子力技術応用工学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。