【受験体験記】HAL東京 高度情報処理学科 宇宙・航空システム専攻
こんにちは、りおんです。
HAL東京高度情報処理学科宇宙・航空システム専攻の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。
本ページは、HAL東京高度情報処理学科宇宙・航空システム専攻の受験対策ページです。
宇宙・航空システム専攻の受験対策情報は多くありませんが、散在する高度情報処理学科の情報を集めました。
HAL東京高度情報処理学科の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 志望学部の過去問を入手したい人
- 受かった人の体験談を知りたい人
- 落ちた人の体験談を知りたい人
過去問・予想問題を入手しよう
HAL東京をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
以前は高度情報処理学科の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。
<過去問ダウンロード>
- HAL東京の過去問
- 高度情報処理学科宇宙・航空システム専攻の過去問
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学校の方針・特徴を知っておこう
HAL東京は「東京都新宿区西新宿1-7-3」にある専門学校です。
航空を学べる学校として、東京都においては高度情報処理学科宇宙・航空システム専攻が知られています。
HAL東京は進学サイトにおいて「ゲーム・CG映像・グラフィック・アニメ・イラスト・ミュージック・IT・WEB、最先端の分野を網羅し、各学科で専門教育の理想とされる「産学連携」を徹底的に追求。任天堂との教育提携をはじめ、マイクロソフトなど、世界を代表する一流企業と連携し、スペシャルゼミ、インターンシップ、企業からの依頼で学生が企画から実制作までを手がける『産学直結ケーススタディ』を行っています。」が特徴として記載されています。
中でも宇宙・航空システム専攻は航空を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が航空を学べる学校としてHAL東京を有名にしています。
HAL東京の総合校舎コクーンタワーは地上50階! 東京の新都心・新宿(西口)駅前、徒歩3分という通学に便利な好立地。
<参考にした学校情報サイト>
- スタディサプリ進路(HAL東京)
- マイナビ進学(HAL東京)
- さんぽう進学ネット(HAL東京)
- JS日本の学校(HAL東京)
- みんなの学校情報(HAL東京)
- Benesseマナビジョン(HAL東京)
- 旺文社パスナビ(HAL東京)
受かった・落ちた受験体験記
受かった体験談
受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の西川さんによる「受かった体験談」です。
西川さんはHAL東京高度情報処理学科宇宙・航空システム専攻以外にも専門学校 関東工業自動車大学校、専門学校 埼玉自動車大学校を併願しており、航空を学べる学校の入試には十分対応してきました。
西川さんは本格的な受験勉強を高校2年生の6月に始め、休日は平均10h/日の勉強をこなしていました。
「毛塚学習塾」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の10月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
HAL東京高度情報処理学科に合格するために、西川さんは「過去問の解答・解説を必ず見つけること」が最も重要と振り返っています。
過去問は紀伊國屋書店で入手したのではなく、楽天ブックスにて入手したとのことです。
落ちた体験談
受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の和気さんによる「落ちた体験談」です。
和気さんはHAL東京高度情報処理学科宇宙・航空システム専攻以外にも金沢工業大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、HAL東京高度情報処理学科には合格できませんでした。
和気さんは本格的な受験勉強を高校2年生の7月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「学習塾グローアップ」に通い、別途、通信教育の「公文式通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の12月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
HAL東京高度情報処理学科に合格するために、和気さんは「入試問題を徹底的に分析すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はTSUTAYAで入手しましたが、アミーゴ書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
問題集は書店以外でも手に入る
HAL東京高度情報処理学科の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
まとめ
本ページでは、HAL東京高度情報処理学科宇宙・航空システム専攻の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。