【受験体験記】長浜バイオ大学 バイオサイエンス学部 遺伝子生命科学コース

こんにちは、りおんです。

長浜バイオ大学バイオサイエンス学部遺伝子生命科学コースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、長浜バイオ大学バイオサイエンス学部遺伝子生命科学コースの受験対策ページです。

遺伝子生命科学コースの受験対策情報は多くありませんが、散在するバイオサイエンス学部の情報を集めました。

長浜バイオ大学バイオサイエンス学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

長浜バイオ大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前はバイオサイエンス学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 長浜バイオ大学の過去問
  • バイオサイエンス学部遺伝子生命科学コースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

長浜バイオ大学は「滋賀県長浜市田村町1266」にある私立大学です。
生命科学を学べる学校として、滋賀県においてはバイオサイエンス学部遺伝子生命科学コースが知られています。

長浜バイオ大学は進学サイトにおいて「生物学や農学、薬学、医学など幅広い領域に関わるバイオサイエンスについて総合的に学ぶ「フロンティアバイオサイエンス学科」、動物個体レベルでの生物学に対する理解を深め、安全な食・医薬資源開発などに応用する「アニマルバイオサイエンス学科」、ヒトの体を理解する医科学と医療情報の知識・技術を学び、創薬などの分野に応用する「メディカルバイオサイエンス学科」の3学科を設置しています。」が特徴として記載されています。

中でも遺伝子生命科学コースは生命科学を専門的に学べるため、滋賀県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が生命科学を学べる学校として長浜バイオ大学を有名にしています。

徹底した実験の重視で、1年次の週3コマに始まり、段階的にレベルアップを図っているのが最大の特徴です。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、滋賀県に在住の中平さんによる「受かった体験談」です。
中平さんは長浜バイオ大学バイオサイエンス学部遺伝子生命科学コース以外にも首都大学東京、麻布大学を併願しており、生命科学を学べる学校の入試には十分対応してきました。

中平さんは本格的な受験勉強を高校2年生の12月に始め、休日は平均12h/日の勉強をこなしていました。
「えいすう学館」に通い、別途、通信教育の「オンライン家庭教師エイドネット」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の9月です。それ以降、8割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

長浜バイオ大学バイオサイエンス学部に合格するために、中平さんは「志望校の過去問の解答・解説対策を入念に行うこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は紀伊國屋書店で入手したのではなく、ビッダーズにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、滋賀県に在住の本村さんによる「落ちた体験談」です。
本村さんは長浜バイオ大学バイオサイエンス学部遺伝子生命科学コース以外にも芝浦工業大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、長浜バイオ大学バイオサイエンス学部には合格できませんでした。

本村さんは本格的な受験勉強を高校2年生の7月に始め、休日は平均1h/日の勉強をこなしていました。
「個別指導塾 マイウェイ」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の5月です。それ以降、1割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

長浜バイオ大学バイオサイエンス学部に合格するために、本村さんは「受験問題の解答・解説の入手経路は多いことを理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はBOOKFANで入手しましたが、フタバ図書で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

長浜バイオ大学バイオサイエンス学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、長浜バイオ大学バイオサイエンス学部遺伝子生命科学コースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。