【受験体験記】麻布大学 生命・環境科学部 食品生命科学科

こんにちは、りおんです。

麻布大学生命・環境科学部食品生命科学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、麻布大学生命・環境科学部食品生命科学科の受験対策ページです。

食品生命科学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する生命・環境科学部の情報を集めました。

麻布大学生命・環境科学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

麻布大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は生命・環境科学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 麻布大学の過去問
  • 生命・環境科学部食品生命科学科の過去問

<PR>

学校の方針・特徴を知っておこう

麻布大学は「神奈川県相模原市中央区淵野辺1-17-71」にある私立大学です。
生命科学を学べる学校として、神奈川県においては生命・環境科学部食品生命科学科が知られています。

麻布大学は進学サイトにおいて「大動物(産業動物)の診療・実習を行う[産業動物臨床教育センター(2014年完成)]には手術室や実習室への搬入をスムーズにする電動式天井クレーンや、大動物の手術を様々な角度から行える油圧式手術台を設置しています。」が特徴として記載されています。

中でも食品生命科学科は生命科学を専門的に学べるため、神奈川県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が生命科学を学べる学校として麻布大学を有名にしています。

獣医学部には、日本の獣医学系の大学では最多を数える38の研究室を設置。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、神奈川県に在住の梅津さんによる「受かった体験談」です。
梅津さんは麻布大学生命・環境科学部食品生命科学科以外にも近畿大学、東京薬科大学を併願しており、生命科学を学べる学校の入試には十分対応してきました。

梅津さんは本格的な受験勉強を高校3年生の11月に始め、休日は平均11h/日の勉強をこなしていました。
「東京TKゼミナール」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の11月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

麻布大学生命・環境科学部に合格するために、梅津さんは「ライバルよりも早く入試問題の解答・解説に取り組むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は丸善ジュンク堂書店で入手したのではなく、ローチケHMVにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、神奈川県に在住の猪野さんによる「落ちた体験談」です。
猪野さんは麻布大学生命・環境科学部食品生命科学科以外にも新潟薬科大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、麻布大学生命・環境科学部には合格できませんでした。

猪野さんは本格的な受験勉強を高校3年生の4月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「青木教育ラボ」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の2月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

麻布大学生命・環境科学部に合格するために、猪野さんは「受験問題を必ず見つけること」が最も重要と振り返っています。
過去問は楽天ブックスで入手しましたが、未来屋書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

麻布大学生命・環境科学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、麻布大学生命・環境科学部食品生命科学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。