【受験体験記】東京電機大学 理工学部 生命科学コース
こんにちは、りおんです。
東京電機大学理工学部生命科学コースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。
本ページは、東京電機大学理工学部生命科学コースの受験対策ページです。
生命科学コースの受験対策情報は多くありませんが、散在する理工学部の情報を集めました。
東京電機大学理工学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 志望学部の過去問を入手したい人
- 受かった人の体験談を知りたい人
- 落ちた人の体験談を知りたい人
過去問・予想問題を入手しよう
東京電機大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
以前は理工学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。
<過去問ダウンロード>
- 東京電機大学の過去問
- 理工学部生命科学コースの過去問
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学校の方針・特徴を知っておこう
東京電機大学は「東京都足立区千住旭町5番」にある私立大学です。
生命科学を学べる学校として、東京都においては理工学部生命科学コースが知られています。
東京電機大学は進学サイトにおいて「2017年4月新設のシステムデザイン工学部では、工学分野とともに人間・社会科学分野の科目を配置し、人間社会に調和と活力を与える知の創造を目指します。未来科学部では、専攻分野だけでなく、学部を構成する他の2つの分野も学習できる仕組みで、プロの能力と教養、両者を併せもつ人材を育成。」が特徴として記載されています。
中でも生命科学コースは生命科学を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が生命科学を学べる学校として東京電機大学を有名にしています。
大多数の卒業生が“東京電機大学は就職に強い”と実感しています。
<参考にした学校情報サイト>
- スタディサプリ進路(東京電機大学)
- マイナビ進学(東京電機大学)
- さんぽう進学ネット(東京電機大学)
- JS日本の学校(東京電機大学)
- みんなの学校情報(東京電機大学)
- Benesseマナビジョン(東京電機大学)
- 旺文社パスナビ(東京電機大学)
受かった・落ちた受験体験記
受かった体験談
受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の田所さんによる「受かった体験談」です。
田所さんは東京電機大学理工学部生命科学コース以外にも神奈川工科大学、東京薬科大学を併願しており、生命科学を学べる学校の入試には十分対応してきました。
田所さんは本格的な受験勉強を高校1年生の7月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「ラ・サール進学予備校」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の12月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
東京電機大学理工学部に合格するために、田所さんは「過去問の入手経路は多いことを理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は三省堂書店で入手したのではなく、ヨドバシ.com書籍にて入手したとのことです。
落ちた体験談
受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の川合さんによる「落ちた体験談」です。
川合さんは東京電機大学理工学部生命科学コース以外にも首都大学東京、を併願していましたが、1つに合格したものの、東京電機大学理工学部には合格できませんでした。
川合さんは本格的な受験勉強を高校2年生の8月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「個別指導イクシア」に通い、別途、通信教育の「進研ゼミ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の8月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
東京電機大学理工学部に合格するために、川合さんは「志望校の過去問の解答・解説対策を入念に行うこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はビッダーズで入手しましたが、リブロで探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
問題集は書店以外でも手に入る
東京電機大学理工学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
- Amazon(東京電機大学)
- 紀伊國屋(東京電機大学)
- Honto(東京電機大学)
- Honya Club(東京電機大学)
- 未来屋書店(東京電機大学)
- メルカリ(東京電機大学)
- ヤフオク(東京電機大学)
まとめ
本ページでは、東京電機大学理工学部生命科学コースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。