【受験体験記】湘央生命科学技術専門学校 応用生物科学科 バイオコース

こんにちは、りおんです。

湘央生命科学技術専門学校応用生物科学科バイオコースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、湘央生命科学技術専門学校応用生物科学科バイオコースの受験対策ページです。

バイオコースの受験対策情報は多くありませんが、散在する応用生物科学科の情報を集めました。

湘央生命科学技術専門学校応用生物科学科の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

湘央生命科学技術専門学校をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は応用生物科学科の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 湘央生命科学技術専門学校の過去問
  • 応用生物科学科バイオコースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

湘央生命科学技術専門学校は「神奈川県綾瀬市小園1424-4」にある専門学校です。
バイオを学べる学校として、神奈川県においては応用生物科学科バイオコースが知られています。

湘央生命科学技術専門学校は進学サイトにおいて「入試キャリア支援室職員と専任教員が一体となって、一人ひとりの個性や希望にあった進路指導を行っています。そのため、1年次より就職ガイダンスを行うほか、カリキュラムには毒物劇物取扱責任者国家試験や危険物取扱者国家試験の対策科目を設定。」が特徴として記載されています。

中でもバイオコースはバイオを専門的に学べるため、神奈川県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性がバイオを学べる学校として湘央生命科学技術専門学校を有名にしています。

2017年3月の救急救命士国家試験合格率は96.9%(合格者31名)。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、神奈川県に在住の関さんによる「受かった体験談」です。
関さんは湘央生命科学技術専門学校応用生物科学科バイオコース以外にも愛知工業大学、帝京大学を併願しており、バイオを学べる学校の入試には十分対応してきました。

関さんは本格的な受験勉強を高校3年生の4月に始め、休日は平均9h/日の勉強をこなしていました。
「でき太くんの算数クラブ」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の6月です。それ以降、10割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

湘央生命科学技術専門学校応用生物科学科に合格するために、関さんは「過去問を記憶するくらいやること」が最も重要と振り返っています。
過去問は文真堂書店で入手したのではなく、モバオクにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、神奈川県に在住の奥谷さんによる「落ちた体験談」です。
奥谷さんは湘央生命科学技術専門学校応用生物科学科バイオコース以外にも北海道ハイテクノロジー専門学校、を併願していましたが、1つに合格したものの、湘央生命科学技術専門学校応用生物科学科には合格できませんでした。

奥谷さんは本格的な受験勉強を高校2年生の5月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「代々木ゼミナール」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の12月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

湘央生命科学技術専門学校応用生物科学科に合格するために、奥谷さんは「入試問題の解答・解説探しを諦めないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はYahoo!オークションで入手しましたが、丸善で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

湘央生命科学技術専門学校応用生物科学科の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、湘央生命科学技術専門学校応用生物科学科バイオコースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。