【受験体験記】東洋大学 生命科学部 応用生物科学科

こんにちは、りおんです。

東洋大学生命科学部応用生物科学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、東洋大学生命科学部応用生物科学科の受験対策ページです。

応用生物科学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する生命科学部の情報を集めました。

東洋大学生命科学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

東洋大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は生命科学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 東洋大学の過去問
  • 生命科学部応用生物科学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

東洋大学は「東京都文京区白山5-28-20」にある私立大学です。
生物を学べる学校として、東京都においては生命科学部応用生物科学科が知られています。

東洋大学は進学サイトにおいて「グローバル化の波が押し寄せる今、多様性を尊重し、異なる価値観や文化を受け入れ、自分の考えを発信する力が求められています。そこで東洋大学では、自ら考え、判断し、行動する力を持った「グローバル人財」の育成に注力。」が特徴として記載されています。

中でも応用生物科学科は生物を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が生物を学べる学校として東洋大学を有名にしています。

「学びたい意欲」を応援する東洋大学では、6学部9学科755名という定員でイブニングコース(第2部)への門戸を広げています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の水野さんによる「受かった体験談」です。
水野さんは東洋大学生命科学部応用生物科学科以外にも玉川大学、名城大学を併願しており、生物を学べる学校の入試には十分対応してきました。

水野さんは本格的な受験勉強を高校1年生の4月に始め、休日は平均11h/日の勉強をこなしていました。
「早稲田進学会」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の2月です。それ以降、10割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

東洋大学生命科学部に合格するために、水野さんは「入試問題を必ず見つけること」が最も重要と振り返っています。
過去問はジュンク堂書店で入手したのではなく、Yahoo!ブックスにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の矢沢さんによる「落ちた体験談」です。
矢沢さんは東洋大学生命科学部応用生物科学科以外にも早稲田大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、東洋大学生命科学部には合格できませんでした。

矢沢さんは本格的な受験勉強を高校2年生の9月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「相模学習塾」に通い、別途、通信教育の「Z会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の11月です。それ以降、3割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

東洋大学生命科学部に合格するために、矢沢さんは「受験問題を書店以外でも探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はgoo オークションで入手しましたが、三省堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

東洋大学生命科学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、東洋大学生命科学部応用生物科学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。