【受験体験記】東京農業大学 生物産業学部 生物生産学科

こんにちは、りおんです。

東京農業大学生物産業学部生物生産学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、東京農業大学生物産業学部生物生産学科の受験対策ページです。

生物生産学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する生物産業学部の情報を集めました。

東京農業大学生物産業学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

東京農業大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は生物産業学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 東京農業大学の過去問
  • 生物産業学部生物生産学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

東京農業大学は「東京都世田谷区桜丘1-1-1」にある私立大学です。
生物を学べる学校として、東京都においては生物産業学部生物生産学科が知られています。

東京農業大学は進学サイトにおいて「教育理念の“実学主義”は、実際に社会が必要とする学問の重視と、社会に貢献できる人材の育成を意味します。それをふまえ、カリキュラムは1年次から専門科目や実験・実習が多く配置されており、「生物資源ゲノム解析センター」や「食品加工技術センター」などの学内設備や、全国6箇所に設置された実習農場や演習林をフル活用した学びが展開されています。」が特徴として記載されています。

中でも生物生産学科は生物を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が生物を学べる学校として東京農業大学を有名にしています。

目的意識の高い学生が多いことも東京農大の特長のひとつ。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の河本さんによる「受かった体験談」です。
河本さんは東京農業大学生物産業学部生物生産学科以外にも玉川大学、日本大学を併願しており、生物を学べる学校の入試には十分対応してきました。

河本さんは本格的な受験勉強を高校3年生の5月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「算数教室 数学の世界」に通い、別途、通信教育の「ワオティーチャー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の9月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

東京農業大学生物産業学部に合格するために、河本さんは「志望校の入試問題の解答・解説対策を入念に行うこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は三洋堂書店で入手したのではなく、ビッダーズにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の浅田さんによる「落ちた体験談」です。
浅田さんは東京農業大学生物産業学部生物生産学科以外にも岡山理科大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、東京農業大学生物産業学部には合格できませんでした。

浅田さんは本格的な受験勉強を高校3年生の9月に始め、休日は平均1h/日の勉強をこなしていました。
「弘前セミナー」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の9月です。それ以降、1割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

東京農業大学生物産業学部に合格するために、浅田さんは「過去問の解答・解説を記憶するくらい読むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はビッダーズで入手しましたが、丸善で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

東京農業大学生物産業学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、東京農業大学生物産業学部生物生産学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。