【受験体験記】玉川大学 農学部 生物資源学科

こんにちは、りおんです。

玉川大学農学部生物資源学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、玉川大学農学部生物資源学科の受験対策ページです。

生物資源学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する農学部の情報を集めました。

玉川大学農学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

玉川大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は農学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 玉川大学の過去問
  • 農学部生物資源学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

玉川大学は「東京都町田市玉川学園6-1-1」にある私立大学です。
資源を学べる学校として、東京都においては農学部生物資源学科が知られています。

玉川大学は進学サイトにおいて「61万平方メートルという広大なキャンパスには充実した施設が点在するなか、創立以来「全人教育」の理念のもと“「人」を育てる。”ということをめざしてきました。」が特徴として記載されています。

中でも生物資源学科は資源を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が資源を学べる学校として玉川大学を有名にしています。

玉川大学では、1年を2学期(春学期/秋学期)に分けたセメスター制を採用。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の赤星さんによる「受かった体験談」です。
赤星さんは玉川大学農学部生物資源学科以外にも千葉工業大学、山口大学を併願しており、資源を学べる学校の入試には十分対応してきました。

赤星さんは本格的な受験勉強を高校1年生の7月に始め、休日は平均8h/日の勉強をこなしていました。
「本所ゼミナール」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の4月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

玉川大学農学部に合格するために、赤星さんは「入試問題の入手に時間をかけないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は三洋堂書店で入手したのではなく、楽天ブックスにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の山中さんによる「落ちた体験談」です。
山中さんは玉川大学農学部生物資源学科以外にも京都学園大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、玉川大学農学部には合格できませんでした。

山中さんは本格的な受験勉強を高校1年生の2月に始め、休日は平均1h/日の勉強をこなしていました。
「みすず学苑」に通い、別途、通信教育の「公文式通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の11月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

玉川大学農学部に合格するために、山中さんは「受験問題を書店以外でも探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は楽天オークション で入手しましたが、峰弥書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

玉川大学農学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、玉川大学農学部生物資源学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。