【受験体験記】立教大学 理学部 化学科

こんにちは、りおんです。

立教大学理学部化学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、立教大学理学部化学科の受験対策ページです。

化学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する理学部の情報を集めました。

立教大学理学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

立教大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は理学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 立教大学の過去問
  • 理学部化学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

立教大学は「東京都豊島区西池袋3-34-1」にある私立大学です。
化学を学べる学校として、東京都においては理学部化学科が知られています。

立教大学は進学サイトにおいて「1918年建造のツタにおおわれた赤レンガの校舎群と最新の設備を誇る近代的な施設。変わらないものと変わりゆくものの共存。」が特徴として記載されています。

中でも化学科は化学を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が化学を学べる学校として立教大学を有名にしています。

「RIKKYO Learning Style(RLS)」は、与えられた枠の中から授業を選択するのではなく、1人ひとりが自分のビジョンに沿って4年間の学びを自発的に、自在に組み立てる新たな学びのスタイルです。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の向後さんによる「受かった体験談」です。
向後さんは立教大学理学部化学科以外にも京都ノートルダム女子大学、大妻女子大学を併願しており、化学を学べる学校の入試には十分対応してきました。

向後さんは本格的な受験勉強を高校1年生の1月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「個別指導トゥーワン学習室」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の9月です。それ以降、8割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

立教大学理学部に合格するために、向後さんは「入試問題の解答・解説の出題傾向を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は宮脇書店で入手したのではなく、メルカリにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の植竹さんによる「落ちた体験談」です。
植竹さんは立教大学理学部化学科以外にも近畿大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、立教大学理学部には合格できませんでした。

植竹さんは本格的な受験勉強を高校3年生の6月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「ウォームアップ・スクール」に通い、別途、通信教育の「Z会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の4月です。それ以降、1割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

立教大学理学部に合格するために、植竹さんは「過去問の解答・解説を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はFril(フリル)で入手しましたが、ブックファーストで探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

立教大学理学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、立教大学理学部化学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。