【受験体験記】北海学園大学 人文学部 英米文化学科

こんにちは、りおんです。

北海学園大学人文学部英米文化学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、北海学園大学人文学部英米文化学科の受験対策ページです。

英米文化学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する人文学部の情報を集めました。

北海学園大学人文学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

北海学園大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は人文学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 北海学園大学の過去問
  • 人文学部英米文化学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

北海学園大学は「北海道札幌市豊平区旭町4-1-40」にある私立大学です。
化学を学べる学校として、北海道においては人文学部英米文化学科が知られています。

北海学園大学は進学サイトにおいて「経済学部、経営学部、法学部、人文学部、工学部の各学部の授業では専門的な「学問」を通して、現代社会のさまざまな問題を理性的・創造的に解決するための力となる「知性(知的能力)」を身に付けることをめざします。」が特徴として記載されています。

中でも英米文化学科は化学を専門的に学べるため、北海道以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が化学を学べる学校として北海学園大学を有名にしています。

2017年YOSAKOIソーラン祭りで準大賞に輝いた『粋~IKI~北海学園大学』をはじめ、全国の強豪校と肩を並べるラクロス部やアメリカンフットボール部など体育会系が56、団体コンクールや定期演奏会など音楽好きが集まる吹奏楽団や、年4回の公演をこなす個性豊かな先輩がたくさんいる演劇研究会など文化系が50、その他20のクラブ・サークルが活動中です。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、北海道に在住の野口さんによる「受かった体験談」です。
野口さんは北海学園大学人文学部英米文化学科以外にも杏林大学、福井工業大学を併願しており、化学を学べる学校の入試には十分対応してきました。

野口さんは本格的な受験勉強を高校1年生の12月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「クラス10学習塾」に通い、別途、通信教育の「オンライン家庭教師エイドネット」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の11月です。それ以降、10割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

北海学園大学人文学部に合格するために、野口さんは「ライバルよりも早く入試問題に取り組むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は紀伊國屋書店で入手したのではなく、DMM.comにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、北海道に在住の岡野さんによる「落ちた体験談」です。
岡野さんは北海学園大学人文学部英米文化学科以外にも金城学院大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、北海学園大学人文学部には合格できませんでした。

岡野さんは本格的な受験勉強を高校3年生の8月に始め、休日は平均1h/日の勉強をこなしていました。
「スタディ・ナビ」に通い、別途、通信教育の「進研ゼミ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の6月です。それ以降、1割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

北海学園大学人文学部に合格するために、岡野さんは「入試問題を徹底的に分析すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はFril(フリル)で入手しましたが、ブックファーストで探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

北海学園大学人文学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、北海学園大学人文学部英米文化学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。