【受験体験記】大阪工業大学 工学部 応用化学科

こんにちは、りおんです。

大阪工業大学工学部応用化学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、大阪工業大学工学部応用化学科の受験対策ページです。

応用化学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する工学部の情報を集めました。

大阪工業大学工学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

大阪工業大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は工学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 大阪工業大学の過去問
  • 工学部応用化学科の過去問

<PR>

学校の方針・特徴を知っておこう

大阪工業大学は「大阪府大阪市旭区大宮5―16―1」にある私立大学です。
化学を学べる学校として、大阪府においては工学部応用化学科が知られています。

大阪工業大学は進学サイトにおいて「工学の幅広い分野を網羅する工学部は、人と環境にやさしいものづくりを実践できる技術者を育成。ロボティクス&デザイン工学部は、技術とデザインの両面から分野を超えたイノベーションを創出できる人材育成をめざしています。」が特徴として記載されています。

中でも応用化学科は化学を専門的に学べるため、大阪府以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が化学を学べる学校として大阪工業大学を有名にしています。

2017年4月に開設したロボティクス&デザイン工学部の学びの舞台として、新たに梅田キャンパス(OIT梅田タワー)が誕生しました。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、大阪府に在住の古橋さんによる「受かった体験談」です。
古橋さんは大阪工業大学工学部応用化学科以外にも杏林大学、北海学園大学を併願しており、化学を学べる学校の入試には十分対応してきました。

古橋さんは本格的な受験勉強を高校1年生の7月に始め、休日は平均10h/日の勉強をこなしていました。
「朋友学院」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の11月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

大阪工業大学工学部に合格するために、古橋さんは「受験問題の解答・解説を徹底的に分析すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はリブロで入手したのではなく、ローチケHMVにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、大阪府に在住の仲宗根さんによる「落ちた体験談」です。
仲宗根さんは大阪工業大学工学部応用化学科以外にも金城学院大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、大阪工業大学工学部には合格できませんでした。

仲宗根さんは本格的な受験勉強を高校1年生の6月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「茨城進学ゼミナール」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の7月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

大阪工業大学工学部に合格するために、仲宗根さんは「入試問題の解答・解説の出題傾向を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はDMM.comで入手しましたが、リブロで探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

大阪工業大学工学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、大阪工業大学工学部応用化学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。