【受験体験記】青山学院大学 理工学部 化学・生命科学科

こんにちは、りおんです。

青山学院大学理工学部化学・生命科学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、青山学院大学理工学部化学・生命科学科の受験対策ページです。

化学・生命科学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する理工学部の情報を集めました。

青山学院大学理工学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

青山学院大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は理工学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 青山学院大学の過去問
  • 理工学部化学・生命科学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

青山学院大学は「東京都渋谷区渋谷4-4-25」にある私立大学です。
生命科学を学べる学校として、東京都においては理工学部化学・生命科学科が知られています。

青山学院大学は進学サイトにおいて「本学の大きな特長といえるのが「青山スタンダード」です。“独自のカリキュラムと学び方”による授業で、主体的に学び、自己を確立し、社会の要請に柔軟に応えられる人材の育成をめざす本学独自の教養教育システムです。」が特徴として記載されています。

中でも化学・生命科学科は生命科学を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が生命科学を学べる学校として青山学院大学を有名にしています。

「地の塩、世の光奨学金」は、青山学院のスクール・モットー&「The Salt of the Earth, The Light of the World (地の塩、世の光)&「にちなんで名付けられた入学前予約型給付奨学金です。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の樋口さんによる「受かった体験談」です。
樋口さんは青山学院大学理工学部化学・生命科学科以外にも新潟薬科大学、長浜バイオ大学を併願しており、生命科学を学べる学校の入試には十分対応してきました。

樋口さんは本格的な受験勉強を高校2年生の9月に始め、休日は平均10h/日の勉強をこなしていました。
「E’sアカデミー」に通い、別途、通信教育の「オンライン家庭教師エイドネット」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の11月です。それ以降、8割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

青山学院大学理工学部に合格するために、樋口さんは「過去問を早々に入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は三省堂書店で入手したのではなく、goo オークションにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の下田さんによる「落ちた体験談」です。
下田さんは青山学院大学理工学部化学・生命科学科以外にも近畿大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、青山学院大学理工学部には合格できませんでした。

下田さんは本格的な受験勉強を高校3年生の10月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「創伸アカデミー」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の9月です。それ以降、1割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

青山学院大学理工学部に合格するために、下田さんは「入試問題の意図を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はモバオクで入手しましたが、文真堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

青山学院大学理工学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、青山学院大学理工学部化学・生命科学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。