【受験体験記】聖学院大学 人文学部 欧米文化学科

こんにちは、りおんです。

聖学院大学人文学部欧米文化学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、聖学院大学人文学部欧米文化学科の受験対策ページです。

欧米文化学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する人文学部の情報を集めました。

聖学院大学人文学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

聖学院大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は人文学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 聖学院大学の過去問
  • 人文学部欧米文化学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

聖学院大学は「埼玉県上尾市戸崎1番1号」にある私立大学です。
化学を学べる学校として、埼玉県においては人文学部欧米文化学科が知られています。

聖学院大学は進学サイトにおいて「心理福祉学科では、現代人の心の問題と現代社会の福祉的課題について学び、共に生きる社会の実現に貢献する人材、特に有資格の心理専門職やソーシャルワーカーを養成。学内資格取得対策講座は充実し、精神保健福祉士国家試験の現役合格率2年連続100%(2015年度2名合格、2016年度2名合格)、社会福祉士国家試験の現役合格者数は2015年度2名、2016年度4名などの実績を引き継ぎ、新たに公認心理師養成課程も加わります。」が特徴として記載されています。

中でも欧米文化学科は化学を専門的に学べるため、埼玉県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が化学を学べる学校として聖学院大学を有名にしています。

ボランティア活動が盛んな大学であり、多くのマスコミで取り上げられ全国的に注目されています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、埼玉県に在住の大泉さんによる「受かった体験談」です。
大泉さんは聖学院大学人文学部欧米文化学科以外にも山陽学園大学、東京理科大学を併願しており、化学を学べる学校の入試には十分対応してきました。

大泉さんは本格的な受験勉強を高校2年生の12月に始め、休日は平均10h/日の勉強をこなしていました。
「目黒学習塾」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の5月です。それ以降、10割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

聖学院大学人文学部に合格するために、大泉さんは「受験問題の出題傾向を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はリブロで入手したのではなく、goo オークションにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、埼玉県に在住の袴田さんによる「落ちた体験談」です。
袴田さんは聖学院大学人文学部欧米文化学科以外にも沖縄大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、聖学院大学人文学部には合格できませんでした。

袴田さんは本格的な受験勉強を高校2年生の2月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「泉学院」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の6月です。それ以降、1割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

聖学院大学人文学部に合格するために、袴田さんは「入試問題の入手経路は多いことを理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は楽天ブックスで入手しましたが、平和書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

聖学院大学人文学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、聖学院大学人文学部欧米文化学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。