【受験体験記】埼玉工業大学 工学部 応用化学専攻

こんにちは、りおんです。

埼玉工業大学工学部応用化学専攻の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、埼玉工業大学工学部応用化学専攻の受験対策ページです。

応用化学専攻の受験対策情報は多くありませんが、散在する工学部の情報を集めました。

埼玉工業大学工学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

埼玉工業大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は工学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 埼玉工業大学の過去問
  • 工学部応用化学専攻の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

埼玉工業大学は「埼玉県深谷市普済寺1690」にある私立大学です。
化学を学べる学校として、埼玉県においては工学部応用化学専攻が知られています。

埼玉工業大学は進学サイトにおいて「2016年夏に「新しい価値の創造」をテーマに、学生たちの好奇心を掻き立て想像力を導き出す新施設『ものづくり研究センター』が学内に誕生しました。太陽光発電と新型電力貯蔵用電池のコラボレーションにより、自然エネルギーの利用を可視化し、先進技術を研究開発する施設となります。」が特徴として記載されています。

中でも応用化学専攻は化学を専門的に学べるため、埼玉県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が化学を学べる学校として埼玉工業大学を有名にしています。

大学時代に何かを成し遂げたい、仲間と夢中になって思い出を作りたい、興味ある分野に取り組んでカタチにしてみたい …など。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、埼玉県に在住の矢吹さんによる「受かった体験談」です。
矢吹さんは埼玉工業大学工学部応用化学専攻以外にも広島女学院大学、山口東京理科大学を併願しており、化学を学べる学校の入試には十分対応してきました。

矢吹さんは本格的な受験勉強を高校3年生の6月に始め、休日は平均8h/日の勉強をこなしていました。
「東京進学ゼミナールCLIP」に通い、別途、通信教育の「ワオティーチャー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の7月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

埼玉工業大学工学部に合格するために、矢吹さんは「入試問題の解答・解説を早々に入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は未来屋書店で入手したのではなく、楽天オークション にて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、埼玉県に在住の船津さんによる「落ちた体験談」です。
船津さんは埼玉工業大学工学部応用化学専攻以外にも京都産業大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、埼玉工業大学工学部には合格できませんでした。

船津さんは本格的な受験勉強を高校2年生の2月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「嚶鳴進学塾」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の6月です。それ以降、3割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

埼玉工業大学工学部に合格するために、船津さんは「受験問題の解答・解説を書店以外でも探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はYahoo!ブックスで入手しましたが、明林堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

埼玉工業大学工学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、埼玉工業大学工学部応用化学専攻の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。