【受験体験記】金沢工業大学 バイオ・化学部 応用化学科

こんにちは、りおんです。

金沢工業大学バイオ・化学部応用化学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、金沢工業大学バイオ・化学部応用化学科の受験対策ページです。

応用化学科の受験対策情報は多くありませんが、散在するバイオ・化学部の情報を集めました。

金沢工業大学バイオ・化学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

金沢工業大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前はバイオ・化学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 金沢工業大学の過去問
  • バイオ・化学部応用化学科の過去問

<PR>

学校の方針・特徴を知っておこう

金沢工業大学は「石川県野々市市扇が丘7-1」にある私立大学です。
化学を学べる学校として、石川県においてはバイオ・化学部応用化学科が知られています。

金沢工業大学は進学サイトにおいて「2017年3月卒業生の就職率は99.9%(就職者1,374名)に達するなど、&「就職に強いKIT&「。17年3月卒業生実績では、61.7%(848名)が、上場・大手企業、公務員として一歩を踏み出しています。」が特徴として記載されています。

中でも応用化学科は化学を専門的に学べるため、石川県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が化学を学べる学校として金沢工業大学を有名にしています。

問題発見から解決にいたる過程・方法をチームで実践しながら学ぶプロジェクトデザイン教育を全学生対象に実施しています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、石川県に在住の岸田さんによる「受かった体験談」です。
岸田さんは金沢工業大学バイオ・化学部応用化学科以外にも愛知学院大学、法政大学を併願しており、化学を学べる学校の入試には十分対応してきました。

岸田さんは本格的な受験勉強を高校3年生の7月に始め、休日は平均11h/日の勉強をこなしていました。
「早進スクール」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の4月です。それ以降、8割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

金沢工業大学バイオ・化学部に合格するために、岸田さんは「入試問題の解答・解説をインターネットで幅広く探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は文教堂で入手したのではなく、Yahoo!ブックスにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、石川県に在住の古瀬さんによる「落ちた体験談」です。
古瀬さんは金沢工業大学バイオ・化学部応用化学科以外にも成蹊大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、金沢工業大学バイオ・化学部には合格できませんでした。

古瀬さんは本格的な受験勉強を高校1年生の7月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「ゆりのきゼミナール」に通い、別途、通信教育の「ワオティーチャー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の6月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

金沢工業大学バイオ・化学部に合格するために、古瀬さんは「過去問の入手経路は多いことを理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はローチケHMVで入手しましたが、くまざわ書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

金沢工業大学バイオ・化学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、金沢工業大学バイオ・化学部応用化学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。