【受験体験記】環太平洋大学 体育学部 競技スポーツコース
こんにちは、りおんです。
環太平洋大学体育学部競技スポーツコースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。
本ページは、環太平洋大学体育学部競技スポーツコースの受験対策ページです。
競技スポーツコースの受験対策情報は多くありませんが、散在する体育学部の情報を集めました。
環太平洋大学体育学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 志望学部の過去問を入手したい人
- 受かった人の体験談を知りたい人
- 落ちた人の体験談を知りたい人
過去問・予想問題を入手しよう
環太平洋大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
以前は体育学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。
<過去問ダウンロード>
- 環太平洋大学の過去問
- 体育学部競技スポーツコースの過去問
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学校の方針・特徴を知っておこう
環太平洋大学は「岡山県岡山市東区瀬戸町観音寺721」にある私立大学です。
スポーツを学べる学校として、岡山県においては体育学部競技スポーツコースが知られています。
環太平洋大学は進学サイトにおいて「「挑戦と創造の教育」を掲げて開学したIPU・環太平洋大学は「教育とスポーツの融合」と「真の国際人育成」を特色としています。「教育とスポーツの融合」では、苦しさに耐える力、チームメイトと喜びを分かち合う感受性、困難に打ち克つタフな精神力などをスポーツを通じて培い、生徒に信頼され憧れられる教育者・指導者に欠かせない人間力を身につけます。」が特徴として記載されています。
中でも競技スポーツコースはスポーツを専門的に学べるため、岡山県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性がスポーツを学べる学校として環太平洋大学を有名にしています。
“折れない、辞めない”社会人に成長するために力を注いでいるのが初年次教育。
<参考にした学校情報サイト>
- スタディサプリ進路(環太平洋大学)
- マイナビ進学(環太平洋大学)
- さんぽう進学ネット(環太平洋大学)
- JS日本の学校(環太平洋大学)
- みんなの学校情報(環太平洋大学)
- Benesseマナビジョン(環太平洋大学)
- 旺文社パスナビ(環太平洋大学)
受かった・落ちた受験体験記
受かった体験談
受験体験記の1つ目の報告は、岡山県に在住の戸塚さんによる「受かった体験談」です。
戸塚さんは環太平洋大学体育学部競技スポーツコース以外にも中央情報経理専門学校、関西国際大学を併願しており、スポーツを学べる学校の入試には十分対応してきました。
戸塚さんは本格的な受験勉強を高校3年生の11月に始め、休日は平均12h/日の勉強をこなしていました。
「平成進學アカデミー」に通い、別途、通信教育の「ワオティーチャー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の7月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
環太平洋大学体育学部に合格するために、戸塚さんは「受験問題の入手に時間をかけないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は三省堂書店で入手したのではなく、セブンネットにて入手したとのことです。
落ちた体験談
受験体験記の2つ目の報告は、岡山県に在住の肥田さんによる「落ちた体験談」です。
肥田さんは環太平洋大学体育学部競技スポーツコース以外にも京都学園大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、環太平洋大学体育学部には合格できませんでした。
肥田さんは本格的な受験勉強を高校1年生の11月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「学習塾マキシード」に通い、別途、通信教育の「進研ゼミ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の2月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
環太平洋大学体育学部に合格するために、肥田さんは「過去問の解答・解説探しを諦めないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はe-honで入手しましたが、アミーゴ書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
問題集は書店以外でも手に入る
環太平洋大学体育学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
- Amazon(環太平洋大学)
- 紀伊國屋(環太平洋大学)
- Honto(環太平洋大学)
- Honya Club(環太平洋大学)
- 未来屋書店(環太平洋大学)
- メルカリ(環太平洋大学)
- ヤフオク(環太平洋大学)
まとめ
本ページでは、環太平洋大学体育学部競技スポーツコースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。