【受験体験記】帝京科学大学 生命環境学部 生命・健康コース

こんにちは、りおんです。

帝京科学大学生命環境学部生命・健康コースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、帝京科学大学生命環境学部生命・健康コースの受験対策ページです。

生命・健康コースの受験対策情報は多くありませんが、散在する生命環境学部の情報を集めました。

帝京科学大学生命環境学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

帝京科学大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は生命環境学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

＜過去問ダウンロード＞

  • 帝京科学大学の過去問
  • 生命環境学部生命・健康コースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

帝京科学大学は「東京都足立区千住桜木２－２－１」にある私立大学です。
健康を学べる学校として、東京都においては生命環境学部生命・健康コースが知られています。

帝京科学大学は進学サイトにおいて「動物、環境、生命をキーワードに学ぶ「生命環境学部」、医療・保健系にとどまらず、生命科学や児童教育分野の幅広い視野を養える「医療科学部」、子どもたちにいのちの温もりや自然の不思議さを伝えることのできる教育者・保育者を育てる「教育人間科学部」の3学部を設置。」が特徴として記載されています。

中でも生命・健康コースは健康を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が健康を学べる学校として帝京科学大学を有名にしています。

豊かな自然に囲まれた東京西キャンパス※は勉強・研究に集中できる環境の中、実践的に学べる最先端の設備や施設を整えています。

＜参考にした学校情報サイト＞

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の小山田さんによる「受かった体験談」です。
小山田さんは帝京科学大学生命環境学部生命・健康コース以外にも神奈川大学、東北生活文化大学を併願しており、健康を学べる学校の入試には十分対応してきました。

小山田さんは本格的な受験勉強を高校1年生の7月に始め、休日は平均12h/日の勉強をこなしていました。
「五学塾」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門ＬｅＡＤ×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の8月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

帝京科学大学生命環境学部に合格するために、小山田さんは「ライバルよりも早く受験問題の解答・解説に取り組むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は文真堂書店で入手したのではなく、セブンネットにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の寺尾さんによる「落ちた体験談」です。
寺尾さんは帝京科学大学生命環境学部生命・健康コース以外にも中京学院大学中京短期大学部、を併願していましたが、1つに合格したものの、帝京科学大学生命環境学部には合格できませんでした。

寺尾さんは本格的な受験勉強を高校2年生の5月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「茨城進学ゼミナール」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の4月です。それ以降、1割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

帝京科学大学生命環境学部に合格するために、寺尾さんは「受験問題を徹底的に分析すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はYahoo!オークションで入手しましたが、峰弥書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

帝京科学大学生命環境学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、帝京科学大学生命環境学部生命・健康コースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。

健康

Posted by りおん＠ジュケタイ