【受験体験記】杏林大学 医学部 医学科

こんにちは、りおんです。

杏林大学医学部医学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、杏林大学医学部医学科の受験対策ページです。

医学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する医学部の情報を集めました。

杏林大学医学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

杏林大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は医学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 杏林大学の過去問
  • 医学部医学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

杏林大学は「東京都三鷹市新川6-20-2」にある私立大学です。
医学を学べる学校として、東京都においては医学部医学科が知られています。

杏林大学は進学サイトにおいて「2016年4月の井の頭新キャンパス設置で全学部が三鷹に集結!学部間や地域との連携教育をより強固にし、よりグローバル社会に即した教育を推進するなど、総合大学としての利点を最大限に活かすことを考えました。井の頭新キャンパスには、留学生との交流の場である国際交流プラザや、ネイティブ教員と自由に語り合う英語・中国語サロンなど施設も充実。」が特徴として記載されています。

中でも医学科は医学を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が医学を学べる学校として杏林大学を有名にしています。

「高度な専門知識は実際の場面で役に立ってこそ価値がある」という医学・保健学の基本哲学を全学部で共有。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の飯塚さんによる「受かった体験談」です。
飯塚さんは杏林大学医学部医学科以外にも埼玉医科大学、山口大学を併願しており、医学を学べる学校の入試には十分対応してきました。

飯塚さんは本格的な受験勉強を高校2年生の3月に始め、休日は平均12h/日の勉強をこなしていました。
「アンデルセン高等学院」に通い、別途、通信教育の「ワオティーチャー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の9月です。それ以降、6割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

杏林大学医学部に合格するために、飯塚さんは「入試問題の出題傾向を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はブックオフで入手したのではなく、hontoにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の岩野さんによる「落ちた体験談」です。
岩野さんは杏林大学医学部医学科以外にも順天堂大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、杏林大学医学部には合格できませんでした。

岩野さんは本格的な受験勉強を高校1年生の5月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「リード予備校」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の6月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

杏林大学医学部に合格するために、岩野さんは「志望校の過去問の解答・解説対策を入念に行うこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はYahoo!ブックスで入手しましたが、峰弥書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

杏林大学医学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、杏林大学医学部医学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。