【受験体験記】北海道医療大学 歯学部 歯学科

こんにちは、りおんです。

北海道医療大学歯学部歯学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、北海道医療大学歯学部歯学科の受験対策ページです。

歯学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する歯学部の情報を集めました。

北海道医療大学歯学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

北海道医療大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は歯学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 北海道医療大学の過去問
  • 歯学部歯学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

北海道医療大学は「北海道石狩郡当別町金沢1757」にある私立大学です。
歯学を学べる学校として、北海道においては歯学部歯学科が知られています。

北海道医療大学は進学サイトにおいて「札幌あいの里キャンパスには、医科10科、歯科4科のほか医療心理室や言語聴覚治療室も備えた北海道医療大学病院。当別キャンパスには、歯科部門に多彩な専門外来を備えた歯科クリニック。」が特徴として記載されています。

中でも歯学科は歯学を専門的に学べるため、北海道以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が歯学を学べる学校として北海道医療大学を有名にしています。

実際の患者さんとコミュニケーションをはかり、高い実践力を身につけることを重視しています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、北海道に在住の東野さんによる「受かった体験談」です。
東野さんは北海道医療大学歯学部歯学科以外にも昭和大学、日本大学を併願しており、歯学を学べる学校の入試には十分対応してきました。

東野さんは本格的な受験勉強を高校2年生の6月に始め、休日は平均10h/日の勉強をこなしていました。
「さくら指導学院」に通い、別途、通信教育の「Z会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の10月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

北海道医療大学歯学部に合格するために、東野さんは「ライバルよりも早く入試問題の解答・解説に取り組むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は有隣堂で入手したのではなく、ローチケHMVにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、北海道に在住の百瀬さんによる「落ちた体験談」です。
百瀬さんは北海道医療大学歯学部歯学科以外にも奥羽大学、10を併願していましたが、1つに合格したものの、北海道医療大学歯学部には合格できませんでした。

百瀬さんは本格的な受験勉強を高校3年生の6月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「緑ヶ丘学院」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の2月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

北海道医療大学歯学部に合格するために、百瀬さんは「入試問題の解答・解説をインターネットで幅広く探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はラクマで入手しましたが、峰弥書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

北海道医療大学歯学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、北海道医療大学歯学部歯学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。