【受験体験記】東京歯科大学 歯学部 歯学科

こんにちは、りおんです。

東京歯科大学歯学部歯学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、東京歯科大学歯学部歯学科の受験対策ページです。

歯学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する歯学部の情報を集めました。

東京歯科大学歯学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

東京歯科大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は歯学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 東京歯科大学の過去問
  • 歯学部歯学科の過去問

<PR>

学校の方針・特徴を知っておこう

東京歯科大学は「東京都千代田区神田三崎町2-9-18」にある私立大学です。
歯学を学べる学校として、東京都においては歯学部歯学科が知られています。

東京歯科大学は進学サイトにおいて「平成29年2月の第110回歯科医師国家試験において、東京歯科大学は合格率93%(新卒合格者107名)で、私立歯科大学において、17年連続トップレベルを維持しています。そのヒミツはコミュニケーション教育(1~6年次)(写真)・専門系科目(基礎・臨床)(2~5年次)・関連医学科目(4年次) ・臨床実習(5・6年次) のバランスよいカリキュラム。」が特徴として記載されています。

中でも歯学科は歯学を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が歯学を学べる学校として東京歯科大学を有名にしています。

多彩な視聴覚機能を備えたマルチメディア教室、シミュレーションシステムが整備された臨床基礎実習室、「いつでも・どこでも」インターネットに接続できる学内無線LAN環境を整え、理解しやすい授業、Self-Learningの支援を展開しています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の石本さんによる「受かった体験談」です。
石本さんは東京歯科大学歯学部歯学科以外にも昭和大学、北海道医療大学を併願しており、歯学を学べる学校の入試には十分対応してきました。

石本さんは本格的な受験勉強を高校1年生の10月に始め、休日は平均9h/日の勉強をこなしていました。
「ネスコム太田進学教室」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の2月です。それ以降、8割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

東京歯科大学歯学部に合格するために、石本さんは「過去問探しを諦めないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は三省堂書店で入手したのではなく、hontoにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の橋詰さんによる「落ちた体験談」です。
橋詰さんは東京歯科大学歯学部歯学科以外にもページタイトル、11を併願していましたが、1つに合格したものの、東京歯科大学歯学部には合格できませんでした。

橋詰さんは本格的な受験勉強を高校2年生の2月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「個別指導アシスト」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の4月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

東京歯科大学歯学部に合格するために、橋詰さんは「入試問題を早々に入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は楽天オークション で入手しましたが、ブックオフで探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

東京歯科大学歯学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、東京歯科大学歯学部歯学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。