【受験体験記】昭和大学 歯学部 歯学科

こんにちは、りおんです。

昭和大学歯学部歯学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、昭和大学歯学部歯学科の受験対策ページです。

歯学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する歯学部の情報を集めました。

昭和大学歯学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

昭和大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は歯学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 昭和大学の過去問
  • 歯学部歯学科の過去問

<PR>

学校の方針・特徴を知っておこう

昭和大学は「東京都品川区旗の台1-5-8」にある私立大学です。
歯学を学べる学校として、東京都においては歯学部歯学科が知られています。

昭和大学は進学サイトにおいて「学部の異なる4人が同じ部屋でともに過ごす富士吉田キャンパスでの全寮生活は、大学生活の中で大きな意義をもたらすものです。共同生活をとおして、他者への思いやりと共生のこころを育むとともに、幅広い視野を養い、医療人としての基礎を身につけていきます。」が特徴として記載されています。

中でも歯学科は歯学を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が歯学を学べる学校として昭和大学を有名にしています。

全学部の教員や附属病院が密に連携して構築する、昭和大学独自の“チーム医療”プログラムが大きな特長です。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の仙波さんによる「受かった体験談」です。
仙波さんは昭和大学歯学部歯学科以外にも松本歯科大学、東京歯科大学を併願しており、歯学を学べる学校の入試には十分対応してきました。

仙波さんは本格的な受験勉強を高校2年生の12月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「鈴木学習塾」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の6月です。それ以降、6割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

昭和大学歯学部に合格するために、仙波さんは「受験問題の解答・解説を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は精文館書店で入手したのではなく、SE Shop.comにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の桐山さんによる「落ちた体験談」です。
桐山さんは昭和大学歯学部歯学科以外にも奥羽大学、10を併願していましたが、1つに合格したものの、昭和大学歯学部には合格できませんでした。

桐山さんは本格的な受験勉強を高校2年生の10月に始め、休日は平均1h/日の勉強をこなしていました。
「まなびいず」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の6月です。それ以降、3割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

昭和大学歯学部に合格するために、桐山さんは「志望校の過去問の解答・解説対策を入念に行うこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はヨドバシ.com書籍で入手しましたが、リブロで探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

昭和大学歯学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、昭和大学歯学部歯学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。