【受験体験記】岩手医科大学 歯学部 歯学科

こんにちは、りおんです。

岩手医科大学歯学部歯学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、岩手医科大学歯学部歯学科の受験対策ページです。

歯学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する歯学部の情報を集めました。

岩手医科大学歯学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

岩手医科大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は歯学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 岩手医科大学の過去問
  • 歯学部歯学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

岩手医科大学は「岩手県盛岡市内丸19-1」にある私立大学です。
歯学を学べる学校として、岩手県においては歯学部歯学科が知られています。

岩手医科大学は進学サイトにおいて「全学部共通して、問題解決型学習(PBL :Problem-Based Learning)を導入。少人数グループの討論やプレゼンテーションなどの過程を通して、自ら課題を発見し、解決を導く力を養います。」が特徴として記載されています。

中でも歯学科は歯学を専門的に学べるため、岩手県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が歯学を学べる学校として岩手医科大学を有名にしています。

本学が目指す”地域医療の拡充”を実現するため、現在矢巾キャンパスへの附属病院移転事業が進行しています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、岩手県に在住の若狭さんによる「受かった体験談」です。
若狭さんは岩手医科大学歯学部歯学科以外にも愛知学院大学、日本歯科大学を併願しており、歯学を学べる学校の入試には十分対応してきました。

若狭さんは本格的な受験勉強を高校2年生の2月に始め、休日は平均11h/日の勉強をこなしていました。
「地域密着の個別指導モアイット-More it-」に通い、別途、通信教育の「ワオティーチャー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の11月です。それ以降、6割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

岩手医科大学歯学部に合格するために、若狭さんは「ライバルよりも早く受験問題に取り組むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は啓文堂書店で入手したのではなく、ローチケHMVにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、岩手県に在住の米原さんによる「落ちた体験談」です。
米原さんは岩手医科大学歯学部歯学科以外にも神奈川歯科大学、13を併願していましたが、1つに合格したものの、岩手医科大学歯学部には合格できませんでした。

米原さんは本格的な受験勉強を高校1年生の11月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「はつらつパル」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の3月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

岩手医科大学歯学部に合格するために、米原さんは「過去問を必ず見つけること」が最も重要と振り返っています。
過去問はラクマで入手しましたが、あおい書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

岩手医科大学歯学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、岩手医科大学歯学部歯学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。