【受験体験記】横浜薬科大学 薬学部 臨床薬学科

こんにちは、りおんです。

横浜薬科大学薬学部臨床薬学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、横浜薬科大学薬学部臨床薬学科の受験対策ページです。

臨床薬学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する薬学部の情報を集めました。

横浜薬科大学薬学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

横浜薬科大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は薬学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 横浜薬科大学の過去問
  • 薬学部臨床薬学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

横浜薬科大学は「神奈川県横浜市戸塚区俣野町601」にある私立大学です。
薬学を学べる学校として、神奈川県においては薬学部臨床薬学科が知られています。

横浜薬科大学は進学サイトにおいて「新入生に対し、薬学の基礎となる化学、生物、英語、数学の学力を強化する補習授業を行っています。また1~3年次には、各自の欠点科目について夏期と冬期に集中講座を開き、苦手を克服していきます。」が特徴として記載されています。

中でも臨床薬学科は薬学を専門的に学べるため、神奈川県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が薬学を学べる学校として横浜薬科大学を有名にしています。

2006年4月、薬学教育は6年制に移行しました。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、神奈川県に在住の楠田さんによる「受かった体験談」です。
楠田さんは横浜薬科大学薬学部臨床薬学科以外にも国際医療福祉大学、徳島文理大学を併願しており、薬学を学べる学校の入試には十分対応してきました。

楠田さんは本格的な受験勉強を高校1年生の2月に始め、休日は平均12h/日の勉強をこなしていました。
「パン・えいごの森」に通い、別途、通信教育の「Z会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の5月です。それ以降、6割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

横浜薬科大学薬学部に合格するために、楠田さんは「入試問題の解答・解説を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は丸善ジュンク堂書店で入手したのではなく、DMM.comにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、神奈川県に在住の梶原さんによる「落ちた体験談」です。
梶原さんは横浜薬科大学薬学部臨床薬学科以外にも城西大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、横浜薬科大学薬学部には合格できませんでした。

梶原さんは本格的な受験勉強を高校2年生の6月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「国語塾 思鋭館」に通い、別途、通信教育の「進研ゼミ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の11月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

横浜薬科大学薬学部に合格するために、梶原さんは「過去問の解答・解説を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はe-honで入手しましたが、あおい書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

横浜薬科大学薬学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、横浜薬科大学薬学部臨床薬学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。