【受験体験記】日本薬科大学 薬学部 漢方薬学科

こんにちは、りおんです。

日本薬科大学薬学部漢方薬学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、日本薬科大学薬学部漢方薬学科の受験対策ページです。

漢方薬学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する薬学部の情報を集めました。

日本薬科大学薬学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

日本薬科大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は薬学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 日本薬科大学の過去問
  • 薬学部漢方薬学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

日本薬科大学は「埼玉県北足立郡伊奈町小室10281」にある私立大学です。
薬学を学べる学校として、埼玉県においては薬学部漢方薬学科が知られています。

日本薬科大学は進学サイトにおいて「低学年時に、基礎科目への架け橋となるように、化学・生物・物理・数学・英語(医療ビジネス薬科学科は科目を変更して実施している。)の基礎教育科目に力を入れています。」が特徴として記載されています。

中でも漢方薬学科は薬学を専門的に学べるため、埼玉県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が薬学を学べる学校として日本薬科大学を有名にしています。

東京の中心の文京区に都市型キャンパスの「お茶の水キャンパス」があり、通学や就職活動にも大変便利です。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、埼玉県に在住の島津さんによる「受かった体験談」です。
島津さんは日本薬科大学薬学部漢方薬学科以外にも帝京平成大学、鈴鹿医療科学大学を併願しており、薬学を学べる学校の入試には十分対応してきました。

島津さんは本格的な受験勉強を高校3年生の5月に始め、休日は平均11h/日の勉強をこなしていました。
「専修学院」に通い、別途、通信教育の「ワオティーチャー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の8月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

日本薬科大学薬学部に合格するために、島津さんは「受験問題を書店以外でも探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は紀伊國屋書店で入手したのではなく、Yahoo!ブックスにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、埼玉県に在住の別府さんによる「落ちた体験談」です。
別府さんは日本薬科大学薬学部漢方薬学科以外にも東京薬科大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、日本薬科大学薬学部には合格できませんでした。

別府さんは本格的な受験勉強を高校2年生の12月に始め、休日は平均1h/日の勉強をこなしていました。
「サンスン個別学園」に通い、別途、通信教育の「ワオティーチャー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の9月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

日本薬科大学薬学部に合格するために、別府さんは「過去問の解答・解説を書店以外でも探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はFril(フリル)で入手しましたが、啓文堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

日本薬科大学薬学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、日本薬科大学薬学部漢方薬学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。