【受験体験記】長崎国際大学 薬学部 薬学科
こんにちは、りおんです。
長崎国際大学薬学部薬学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。
本ページは、長崎国際大学薬学部薬学科の受験対策ページです。
薬学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する薬学部の情報を集めました。
長崎国際大学薬学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 志望学部の過去問を入手したい人
- 受かった人の体験談を知りたい人
- 落ちた人の体験談を知りたい人
過去問・予想問題を入手しよう
長崎国際大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
以前は薬学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。
<過去問ダウンロード>
- 長崎国際大学の過去問
- 薬学部薬学科の過去問
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学校の方針・特徴を知っておこう
長崎国際大学は「長崎県佐世保市ハウステンボス町2825-7」にある私立大学です。
薬学を学べる学校として、長崎県においては薬学部薬学科が知られています。
長崎国際大学は進学サイトにおいて「本学の大きな魅力は、各分野で優れた実績を誇る教員組織。『国際観光学科』は、観光地診断や観光資源開発に取り組む一流の研究者や、宿泊・旅行の第一線で活躍する実務経験者、『社会福祉学科』は、「高齢者福祉」「障害者・児童福祉」「医療・精神保健」「地域福祉」に精通した第一線の研究者、『健康栄養学科』では、教員のほとんどが医師や管理栄養士といった医療関係の有資格者、そして『薬学科』は、最先端の研究を行っているベテランから新進気鋭の研究者でそれぞれ構成されています。」が特徴として記載されています。
中でも薬学科は薬学を専門的に学べるため、長崎県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が薬学を学べる学校として長崎国際大学を有名にしています。
大学の使命の一つに学生の自主性と創造性の涵養があります。
<参考にした学校情報サイト>
- スタディサプリ進路(長崎国際大学)
- マイナビ進学(長崎国際大学)
- さんぽう進学ネット(長崎国際大学)
- JS日本の学校(長崎国際大学)
- みんなの学校情報(長崎国際大学)
- Benesseマナビジョン(長崎国際大学)
- 旺文社パスナビ(長崎国際大学)
受かった・落ちた受験体験記
受かった体験談
受験体験記の1つ目の報告は、長崎県に在住の古谷さんによる「受かった体験談」です。
古谷さんは長崎国際大学薬学部薬学科以外にも安田女子大学、長崎国際大学を併願しており、薬学を学べる学校の入試には十分対応してきました。
古谷さんは本格的な受験勉強を高校2年生の11月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「湘南藤沢大学受験予備校」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の12月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
長崎国際大学薬学部に合格するために、古谷さんは「入試問題を徹底的に分析すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は文真堂書店で入手したのではなく、hontoにて入手したとのことです。
落ちた体験談
受験体験記の2つ目の報告は、長崎県に在住の杉森さんによる「落ちた体験談」です。
杉森さんは長崎国際大学薬学部薬学科以外にも東京薬科大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、長崎国際大学薬学部には合格できませんでした。
杉森さんは本格的な受験勉強を高校2年生の12月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「無限塾」に通い、別途、通信教育の「Z会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の8月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
長崎国際大学薬学部に合格するために、杉森さんは「過去問の解答・解説を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はYahoo!ブックスで入手しましたが、文真堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
問題集は書店以外でも手に入る
長崎国際大学薬学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
- Amazon(長崎国際大学)
- 紀伊國屋(長崎国際大学)
- Honto(長崎国際大学)
- Honya Club(長崎国際大学)
- 未来屋書店(長崎国際大学)
- メルカリ(長崎国際大学)
- ヤフオク(長崎国際大学)
まとめ
本ページでは、長崎国際大学薬学部薬学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。