【受験体験記】九州保健福祉大学 薬学部 薬学科

こんにちは、りおんです。

九州保健福祉大学薬学部薬学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、九州保健福祉大学薬学部薬学科の受験対策ページです。

薬学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する薬学部の情報を集めました。

九州保健福祉大学薬学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

九州保健福祉大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は薬学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 九州保健福祉大学の過去問
  • 薬学部薬学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

九州保健福祉大学は「宮崎県延岡市吉野町1714-1」にある私立大学です。
薬学を学べる学校として、宮崎県においては薬学部薬学科が知られています。

九州保健福祉大学は進学サイトにおいて「本学は専門職養成機関として、地域の医療・福祉を支えるプロフェッショナルを輩出しています。直接患者さんと接し、病気やケガからの回復を助ける職種をはじめ、重大な病気の早期発見に寄与する検査士、高度医療を支える医療機器の保守・点検、獣医学と薬学に精通した専門家など、幅広い職種を養成する学科を備えています。」が特徴として記載されています。

中でも薬学科は薬学を専門的に学べるため、宮崎県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が薬学を学べる学校として九州保健福祉大学を有名にしています。

専門的な資格は就職に有利なだけでなく、取得に向けた努力と達成感が自信に結びつき、個人の可能性をさらに大きく伸ばします。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、宮崎県に在住の大野さんによる「受かった体験談」です。
大野さんは九州保健福祉大学薬学部薬学科以外にも慶應義塾大学、同志社女子大学を併願しており、薬学を学べる学校の入試には十分対応してきました。

大野さんは本格的な受験勉強を高校3年生の5月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「進学教室ゼミナール21」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の6月です。それ以降、10割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

九州保健福祉大学薬学部に合格するために、大野さんは「過去問の解答・解説を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は啓文堂書店で入手したのではなく、hontoにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、宮崎県に在住の五十嵐さんによる「落ちた体験談」です。
五十嵐さんは九州保健福祉大学薬学部薬学科以外にも東京薬科大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、九州保健福祉大学薬学部には合格できませんでした。

五十嵐さんは本格的な受験勉強を高校1年生の8月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「TSUBASA通信教育」に通い、別途、通信教育の「オンライン家庭教師エイドネット」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の10月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

九州保健福祉大学薬学部に合格するために、五十嵐さんは「入試問題の解答・解説を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はFril(フリル)で入手しましたが、丸善で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

九州保健福祉大学薬学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、九州保健福祉大学薬学部薬学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。