【受験体験記】明治薬科大学 薬学部 薬学科

こんにちは、りおんです。

明治薬科大学薬学部薬学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、明治薬科大学薬学部薬学科の受験対策ページです。

薬学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する薬学部の情報を集めました。

明治薬科大学薬学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

明治薬科大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は薬学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 明治薬科大学の過去問
  • 薬学部薬学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

明治薬科大学は「東京都清瀬市野塩2-522-1」にある私立大学です。
薬学を学べる学校として、東京都においては薬学部薬学科が知られています。

明治薬科大学は進学サイトにおいて「本学は薬剤師国家試験において毎回安定した合格率をキープ。新卒合格率は、2003年より4年制(旧課程)薬学部の最終年度に入学した学生が受験した2009年まで7年連続で90%以上を達成(2009年実施の第94回薬剤師国家試験合格率91.2%、合格者342名)し、多数の薬剤師を社会に送り出しています。」が特徴として記載されています。

中でも薬学科は薬学を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が薬学を学べる学校として明治薬科大学を有名にしています。

夢を実現するには早くからの準備が大切です。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の竹原さんによる「受かった体験談」です。
竹原さんは明治薬科大学薬学部薬学科以外にも近畿大学、日本大学を併願しており、薬学を学べる学校の入試には十分対応してきました。

竹原さんは本格的な受験勉強を高校1年生の2月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「マインズ」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の10月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

明治薬科大学薬学部に合格するために、竹原さんは「受験問題を必ず見つけること」が最も重要と振り返っています。
過去問は明屋書店で入手したのではなく、ビッダーズにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の松澤さんによる「落ちた体験談」です。
松澤さんは明治薬科大学薬学部薬学科以外にも青森大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、明治薬科大学薬学部には合格できませんでした。

松澤さんは本格的な受験勉強を高校1年生の12月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「個別指導GAKU」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の11月です。それ以降、3割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

明治薬科大学薬学部に合格するために、松澤さんは「受験問題の解答・解説をインターネットで幅広く探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はビッダーズで入手しましたが、平和書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

明治薬科大学薬学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、明治薬科大学薬学部薬学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。