【受験体験記】武蔵野大学 薬学部 薬学科

こんにちは、りおんです。

武蔵野大学薬学部薬学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、武蔵野大学薬学部薬学科の受験対策ページです。

薬学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する薬学部の情報を集めました。

武蔵野大学薬学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

武蔵野大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は薬学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 武蔵野大学の過去問
  • 薬学部薬学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

武蔵野大学は「東京都江東区有明三丁目3番3号」にある私立大学です。
薬学を学べる学校として、東京都においては薬学部薬学科が知られています。

武蔵野大学は進学サイトにおいて「広い視野と国際教養を身に付けるため、20カ国75校(2018年1月現在)と協定を結び、「協定留学」「認定(SAP)留学」「第2学期留学プログラム」「海外語学研修」などの目的や条件に応じた多様な留学制度を設け、留学希望者を対象にした奨学金制度、海外留学の機会を提供しています。」が特徴として記載されています。

中でも薬学科は薬学を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が薬学を学べる学校として武蔵野大学を有名にしています。

カリキュラム全体を通して社会人・職業人としての能力・態度の育成に取り組むキャリア教育が、本学独自のキャリア開発プロジェクトです。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の楠田さんによる「受かった体験談」です。
楠田さんは武蔵野大学薬学部薬学科以外にも新潟薬科大学、福山大学を併願しており、薬学を学べる学校の入試には十分対応してきました。

楠田さんは本格的な受験勉強を高校3年生の8月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「元木学習塾」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の10月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

武蔵野大学薬学部に合格するために、楠田さんは「入試問題の解答・解説を早々に入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はあおい書店で入手したのではなく、DMM.comにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の荒谷さんによる「落ちた体験談」です。
荒谷さんは武蔵野大学薬学部薬学科以外にもページタイトル、を併願していましたが、1つに合格したものの、武蔵野大学薬学部には合格できませんでした。

荒谷さんは本格的な受験勉強を高校2年生の2月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「プロド個別指導塾」に通い、別途、通信教育の「公文式通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の8月です。それ以降、3割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

武蔵野大学薬学部に合格するために、荒谷さんは「入試問題の解答・解説の入手経路は多いことを理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はBOOKFANで入手しましたが、有隣堂で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

武蔵野大学薬学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、武蔵野大学薬学部薬学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。