【受験体験記】神戸学院大学 薬学部 薬学科(6年制)

こんにちは、りおんです。

神戸学院大学薬学部薬学科(6年制)の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、神戸学院大学薬学部薬学科(6年制)の受験対策ページです。

薬学科(6年制)の受験対策情報は多くありませんが、散在する薬学部の情報を集めました。

神戸学院大学薬学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

神戸学院大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は薬学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 神戸学院大学の過去問
  • 薬学部薬学科(6年制)の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

神戸学院大学は「兵庫県神戸市中央区港島1丁目1番3」にある私立大学です。
薬学を学べる学校として、兵庫県においては薬学部薬学科(6年制)が知られています。

神戸学院大学は進学サイトにおいて「2018年4月より10学部を擁する総合大学として、実践的な「未来を創る」学びを展開する神戸学院大学。2007年には神戸のウォーターフロントに “ポートアイランドキャンパス”を開設し、大学の敷地面積は約2倍となりました。」が特徴として記載されています。

中でも薬学科(6年制)は薬学を専門的に学べるため、兵庫県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が薬学を学べる学校として神戸学院大学を有名にしています。

現在、11カ国29の大学と交流協定を結んでいます。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、兵庫県に在住の鷲尾さんによる「受かった体験談」です。
鷲尾さんは神戸学院大学薬学部薬学科(6年制)以外にも大阪大谷大学、専門学校 麻生医療福祉&観光カレッジを併願しており、薬学を学べる学校の入試には十分対応してきました。

鷲尾さんは本格的な受験勉強を高校2年生の3月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「札幌進学個別指導」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の1月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

神戸学院大学薬学部に合格するために、鷲尾さんは「過去問を記憶するくらいやること」が最も重要と振り返っています。
過去問は文教堂で入手したのではなく、TSUTAYAにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、兵庫県に在住の久田さんによる「落ちた体験談」です。
久田さんは神戸学院大学薬学部薬学科(6年制)以外にも松山大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、神戸学院大学薬学部には合格できませんでした。

久田さんは本格的な受験勉強を高校1年生の11月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「アイズ個別指導塾」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の5月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

神戸学院大学薬学部に合格するために、久田さんは「過去問の解答・解説の入手に時間をかけないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はhontoで入手しましたが、紀伊国屋書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

神戸学院大学薬学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、神戸学院大学薬学部薬学科(6年制)の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。