【受験体験記】城西大学 薬学部 薬学科

こんにちは、りおんです。

城西大学薬学部薬学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、城西大学薬学部薬学科の受験対策ページです。

薬学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する薬学部の情報を集めました。

城西大学薬学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

城西大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は薬学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 城西大学の過去問
  • 薬学部薬学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

城西大学は「埼玉県坂戸市けやき台1-1」にある私立大学です。
薬学を学べる学校として、埼玉県においては薬学部薬学科が知られています。

城西大学は進学サイトにおいて「JOSAIの学びは、学外に飛び出します。学生たちは、地域社会や人々に触れ、さらに海外文化や言語に触れ、次々とリアルな経験を積み重ねていきます。」が特徴として記載されています。

中でも薬学科は薬学を専門的に学べるため、埼玉県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が薬学を学べる学校として城西大学を有名にしています。

学内の各所に設置されたコンピューターとネットワークで結ばれ、情報コントロール拠点としての「情報科学研究センター」、薬学研究に使用する実験動物の質的向上と飼育管理の徹底を目的とした「生命科学研究センター」、放射性物質を扱う施設として放射線測定器や放射線防護設備を整えた「アイソトープセンター」、蔵書数40万冊の「水田記念図書館」など、専門的な学問・研究を学ぶための施設・設備が充実しています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、埼玉県に在住の袴田さんによる「受かった体験談」です。
袴田さんは城西大学薬学部薬学科以外にも金城学院大学、北海道医療大学を併願しており、薬学を学べる学校の入試には十分対応してきました。

袴田さんは本格的な受験勉強を高校2年生の12月に始め、休日は平均11h/日の勉強をこなしていました。
「守屋塾」に通い、別途、通信教育の「Z会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の12月です。それ以降、10割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

城西大学薬学部に合格するために、袴田さんは「受験問題の解答・解説の入手経路は多いことを理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は丸善で入手したのではなく、e-honにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、埼玉県に在住の宮野さんによる「落ちた体験談」です。
宮野さんは城西大学薬学部薬学科以外にも帝京平成大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、城西大学薬学部には合格できませんでした。

宮野さんは本格的な受験勉強を高校1年生の6月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「hakken.」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の8月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

城西大学薬学部に合格するために、宮野さんは「入試問題の解答・解説を早々に入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はメルカリで入手しましたが、リブロで探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

城西大学薬学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、城西大学薬学部薬学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。