【受験体験記】奥羽大学 薬学部 薬学科

こんにちは、りおんです。

奥羽大学薬学部薬学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、奥羽大学薬学部薬学科の受験対策ページです。

薬学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する薬学部の情報を集めました。

奥羽大学薬学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

奥羽大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は薬学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 奥羽大学の過去問
  • 薬学部薬学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

奥羽大学は「福島県郡山市富田町字三角堂31-1」にある私立大学です。
薬学を学べる学校として、福島県においては薬学部薬学科が知られています。

奥羽大学は進学サイトにおいて「3年次になると実習の時間が増えます。講義で知識を修得した後、実際に手を動かし技術を身につけるというサイクルを繰り返すことによって、まさに知識を体得してゆくのですが、奥羽大学ではこの実習の指導を、学生約5名に対し1名のインストラクターが付いて行います。」が特徴として記載されています。

中でも薬学科は薬学を専門的に学べるため、福島県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が薬学を学べる学校として奥羽大学を有名にしています。

5年次の実務実習に備えて実施する事前学習を、本学では、モデル・コアカリキュラムに定められた時間数を大幅に上回って実施することによって、学生の知識・技術・態度の修得を強力にサポートしていきます。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、福島県に在住の金さんによる「受かった体験談」です。
金さんは奥羽大学薬学部薬学科以外にも東京薬科大学、横浜薬科大学を併願しており、薬学を学べる学校の入試には十分対応してきました。

金さんは本格的な受験勉強を高校2年生の4月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「学習塾 スマイル」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の6月です。それ以降、6割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

奥羽大学薬学部に合格するために、金さんは「ライバルよりも早く受験問題に取り組むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は平和書店で入手したのではなく、Yahoo!オークションにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、福島県に在住の大前さんによる「落ちた体験談」です。
大前さんは奥羽大学薬学部薬学科以外にも東京薬科大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、奥羽大学薬学部には合格できませんでした。

大前さんは本格的な受験勉強を高校1年生の9月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「岡田塾」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の1月です。それ以降、3割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

奥羽大学薬学部に合格するために、大前さんは「過去問の解答・解説を数年分入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はFril(フリル)で入手しましたが、リブロで探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

奥羽大学薬学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、奥羽大学薬学部薬学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。